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激突 日中戦争 (2) 東シナ海空母出撃
著者 齋藤 穣
東シナ海で軍事的挑発を繰り返す中国。尖閣諸島を巡り両国対立が激化する中、戦後初の国産空母「しなの」出撃!尖閣諸島沖で哨戒中の海上保安庁巡視船が、日本の領海に侵入した中国海...
激突 日中戦争 (2) 東シナ海空母出撃
激突日中戦争 2 東シナ海空母出撃 (ヴィクトリーノベルス)
商品説明
東シナ海で軍事的挑発を繰り返す中国。尖閣諸島を巡り両国対立が激化する中、戦後初の国産空母「しなの」出撃!尖閣諸島沖で哨戒中の海上保安庁巡視船が、日本の領海に侵入した中国海軍に撃沈されたことから、遂に海自艦船と中国海軍艦船との交戦が勃発。周辺海域と島々の実効支配を目指す中国は、日本との対立構図を鮮明にし、戦火は東シナ海全域へと拡大に気配を見せる。一方、新疆ウイグルなど少数民族の独立運動が激化し、国内情勢が不安定さを増す中、中国の経済特区では大規模テロ事件が発生する。日本政府は拘束された在留邦人を救出するため自衛隊救出部隊の受け入れを中国政府に打診。アメリカ側の説得もあり事態の早期収拾を図るべく、戦後初の国産空母を擁する救出部隊が東シナ海へと出撃する。だが、洋上の空母と突入部隊を待ち受けていたのは、恐るべき中国の陰謀であった……。
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プロットはいいのだが…
2018/07/16 17:10
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投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者のストーリー展開はよい。現実的な設定だし,シナ人の卑劣さもよく表現されている。問題は戦闘場面になると長々と兵器の解説が入ること,そして国際政治についても説明がながいこと。もっともこのような大衆小説の対象読者を考えると仕方がない面もうなずける。そもそもこんな本を読んでいる私が悪い?…かも…。すいません。