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日米艦隊出撃(2) 尖閣諸島沖の激闘
著者 著者:齋藤 穣
急襲される台湾ミサイル攻撃を受ける米軍基地尖閣諸島沖に現れる謎の艦隊東シナ海に恐るべき陰謀が渦巻く!20XX年10月。東シナ海に現れた謎の艦船によって台湾の哨戒艇が撃沈さ...
日米艦隊出撃(2) 尖閣諸島沖の激闘
日米艦隊出撃 2 尖閣諸島沖の激闘 (ヴィクトリーノベルス)
商品説明
急襲される台湾
ミサイル攻撃を受ける米軍基地
尖閣諸島沖に現れる謎の艦隊
東シナ海に恐るべき陰謀が渦巻く!
20XX年10月。東シナ海に現れた謎の艦船によって台湾の哨戒艇が撃沈される。現場海域に急行した日米同盟艦隊も、闇夜の台湾海峡で国籍不明の艦船に攻撃されてしまうのだった。この攻撃によって犠牲者が出たことで艦隊の戦闘行為に「日米同盟の深化が日本を戦争に巻き込む」という批判が集中。国会が紛糾する事態となり、国民は政府への不信感を募らせていく。そんな中、突如グアムのアメリカ軍基地が正体不明のミサイル攻撃を受けたとの一報が入った。相次ぐ同盟国への攻撃は、いったい誰の仕業なのか。迫り来る戦争の恐怖におびえる空気が日本全土に広がっていく。国内の混乱を収拾し、さらなる攻撃を抑止するため水面下で関係国との調整を進める日本政府は、驚きの決断を下すのであった。
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残念!
2016/12/04 13:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻目がそこそこ面白かったので購入したのだが,残念の一言であった。東大とおぼしき大学の若い研究者を主人公にもってきた視点はよかったのだが,編集者によほど急がされたのだろうか,プロットが破綻してしまっている。あまりに荒唐無稽で「これはないだろう」の連続であった。シナをめぐる危機的状況は当分続くであろうから,あわてずに時間をかけて次作に取り組んでもらいたい。