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- 販売開始日:2018/12/28
- 出版社: インプレス(NextPublishing)
- ISBN:978-4-8443-9890-5
読割 50
電子書籍
送電線空容量ゼロ問題
著者 山家公雄
2016年5月に北東北3県の送電線の空容量がゼロと表明されて以降、全国各地で新規の発電所の送電線への接続が難しくなり、再生可能エネルギーの普及やエネルギー政策の執行に大き...
送電線空容量ゼロ問題
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送電線空容量ゼロ問題 (NextPublishing)
商品説明
2016年5月に北東北3県の送電線の空容量がゼロと表明されて以降、全国各地で新規の発電所の送電線への接続が難しくなり、再生可能エネルギーの普及やエネルギー政策の執行に大きな制約となってきました。
特に2017年後半、再生可能エネルギーの受け入れ制限や、新規発電所が負担する送電線の建設費用が膨大になることが、メディアで広く報道されると、政治を巻き込んだ大問題になりました。そして、この本の著者 山家公雄氏らの活動、メディアの報道により、実は公表データより送電線は空いていることが分かってきました。
その後、政府、電力会社等も送電線・系統の有効活用を約束し、2018年度より段階的に利用できることになったはずなのですが、その利用は大きな制限を受けたままです。電力系統への接続がただちにオープン、公平になることはなく、今後も問題解決に向けた紆余曲折が予想されます。
この本では、京都大学経済研究科特任教授、エネルギー戦略研究所株式会社所長、そして、山形県のエネルギ-アドバイザーとして、この問題に直接関わってきた著者が、問題の本質と、その解決策に迫るものです。
目次
- はじめに:主役に躍り出た電力インフラ問題
- 第1章 送電線利用制約問題とは何か
- 1.1 送電線利用制約(電力インフラ)問題の経緯
- 1.2 送電線利用制約問題の背景と当面の対策
- 1.3 インフラ利用としての送電線制約問題
- 1.4 電力インフラ問題の本質:オープンアクセス
- 第2章 送電線空容量ゼロ問題の経緯と真相
- 2.1 東北4県、空容量ゼロの衝撃
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