世界一やさしい ブログ×YouTubeの教科書 1年生

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動画を活用したブログやＳＮＳでの情報発信について具体的に説明している。特にYouTubeを効果的に活用する方法について詳しい。

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ブログ、YouTubeという広告収益型のツールを
二つ掛け合わせることによる相乗効果を謳った書籍。

基本的にはブログ・YouTubeの
運用方法が分かりやすく分けて書かれている。

相乗効果についてもう少し深く
書かれていれば☆５つだった。

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YouTubeの設定も画像付きで解説！やってみます！

ブログをやっているので、YouTube運営を追加できないかと思い、購入！

設定の仕方など画像付きで紹介されていてわかりやすかったです。
「これやっていない」
という設定も見つかりました。

勉強になった箇所
・楽しい気分になってもらうこと。ファンになってもらうこと。
・専門的×読み手の求めている情報＝役に立つ情報
・見やすいユーチューブチャンネルにする
・ブランドアカウント
・再生リスト機能
・記憶のSEO
・5W3H1R
・画像ファイルにも代替テキスト（altタグ）
・動画は90秒くらいの短いネタを積み上げて
・商品だけを映し出し、人が出てこないはダメ
・動画のやってはいけない1〜４
・ユーチューブにリンクを埋め込む
・カスタムサムネイルで視聴数が大きく変わる
・埋め込み用HTML ビメオ

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借りたもの。
この本は2018年出版だが、当時、もう既にブログだけでも、YouTubeだけでも「稼げない」。
ならばブログ×YouTubeを駆使して稼げるようにしよう！
…という、Webコンテンツプラットフォーム二刀流の話。
今となっては、Webはレッドオーシャン。
複数のコンテンツプラットフォームを駆使して告知・集客を目指すのは当たり前だろう。

“ブログ×YouTube”というタイトルなので、使い分けのポイントなり、ブログとYouTubeをどう結び付けてゆくか、という話かと思ったが、それは無かった。
あくまで二刀流で、アフィリエイトで稼ごう、という話だった。

最初は広告収入の仕組みについて。
そしてコンテンツの作り方――ブログの記事の書き方、動画の撮り方、編集――を解説。
ブログ記事を書くためのリサーチ方法、体験レビューを盛り込むこと、5W(When, Where, Who, What, Why)3H(How, How many, How much)1R(Result)といった文章構成、SEO対策から、フロー記事(今話題になっている、話題になりそうな情報)とストック記事(常々求められる情報を扱う)といった内容の種別から、記事を書くときの計画についても言及。
動画は機材を選ぶところから始まっているが、現代は便利なもので、スマホで撮ることを言及。
視聴者を飽きさせないために、場面の変化をつけることといったテクニックだけでなく、背景や音へのこだわりも必須。
そしてカッコイイ映像を撮るために、どういった機材を使っているのかといった紹介も。
そしてYouTubeアドセンスについて。

……でも一番大事？なのは結局、「読者のためになるコンテンツを提供すること」なんだよね……
何故なら“稼ぐ”ためだから。

これを「好きなこと」にも活かせたら良いな、と思って読了。