エロマンガ先生(11)　妹たちのパジャマパーティ

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マサムネの一途さは相変わらずすごい。こんなやついないよねと思うところに、かえって引き込まれてしまうところがあるのかも、と思ったり

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内容紹介
紗霧たちのコイバナが炸裂!? ひみつのパジャマパーティ開催!

エルフの猛アプローチによって、マサムネは紗霧と喧嘩をしてしまう。
悩める兄妹は、それぞれ親しい人たちに恋愛相談を始めるのだが……。
智恵やめぐみ、鈴音と恋バナをすることになったマサムネは、カラオケボックスの個室に連れ込まれて……。
一方紗霧が、恋愛相談の相手として選んだのは、とある妹好きのオタク美少女で……。乗せられた紗霧は、『新妻妹』へと進化する。
和泉家で催されたパジャマパーティに集ったのは、紗霧、ムラマサ、めぐみ、アルミ、京香。
「私の」「あたしの」「オレ様の」
「好きな人は――――」
女の子だけの恋バナで、彼女たちの秘められた想い人が明らかになる――!

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正宗のベッドに「裸」で潜り込むエルフ。
そこに立ち会っちゃったのは義理の妹で婚約者の紗霧。
言い訳もそこそこ、家を出て街をふらつく正宗。
本屋の娘で、同級生の智恵の店に。
「僕と付き合ってみる？」と軽く言われたり。

アチコチからの猛烈アピールが熱を帯びてる…
そんな状態で、恋バナ、恋愛相談をしたい正宗と紗霧。

正宗は智恵、めぐみ(紗霧の同級生)と鈴音(ムラマサの級友)とカラオケボックスで話をする。

紗霧は仲良しを集めて自宅でパジャマパーティーを開催。
アルミ(紗霧の姉的存在)と、同級生のめぐみ
ムラマサ(ラノベ作家)、身元引受人の京香。

その後。
紗霧は、netを介して恋愛相談したのは　桐乃(俺妹)　だ。
正宗は先輩作家の獅童国光と真希奈(脚本家）とその友達の漫画家、月見里(やまなし)がんま。

色々わかった上で臨む覚悟。
好きになる、相手を好きにしたいという想い。
重い思い。
それが壊れるという事実と、回避させたい願い。

覚悟を決めて家に戻るとそこには メイド服にうさみみ を着けた紗霧が…
正宗に馬乗りになり、ビンタ一発。
　ま、相談したのが桐乃だからね…ｗ
最後の登場はようやくエルフ。


さて、どこまで続くのかな？
いい加減伏線も回収して、撤収して欲しいかな？

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作者の世界。
もう一つの世界と一緒になった作品
関係を進めるのではなく、
作者が読者と遊んでくれた一冊のような
エピソード
あの作品のあの方が
この場面にも！！
っていうのがあちこちに。