- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2019/02/25
- 出版社: 集英社
- レーベル: りぼんマスコットコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-867540-4
電子書籍
Honey Bitter 14
著者 小花美穂(著者)
テロ事件は珠里自身への負担を代償に解決。だが、珠里は気を失ったまま、意識が戻らなかった。数ヵ月後に目を覚ました珠里は、療養のため田舎へ。そこに珠里の母親や、吏己と陽太も訪...
Honey Bitter 14
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Honey Bitter 14 (りぼんマスコットコミックス クッキー)
商品説明
テロ事件は珠里自身への負担を代償に解決。だが、珠里は気を失ったまま、意識が戻らなかった。数ヵ月後に目を覚ました珠里は、療養のため田舎へ。そこに珠里の母親や、吏己と陽太も訪れ―? 珠里の生きる道、ついにクライマックス!
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電子書籍
最終巻
2019/08/02 23:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゆっくりと回復したシュリだけど、リキが手を握ったこと、みのりの「北海道」発言に反応、全てを思い出した時は、やっぱりリキの言葉が引き金になってた。リキは、ヨータと話してた時に、お互い改めて新たに「惹かれている」と言いたかったと推察。未来を考えたり、シュリの望むとおりになったらいいとか、リキにいい変化があって嬉しい。
ヨータとシュリが最後に話してる場面、サホさんの過去が少し語られた場面、シュリと母の対話の場面、それぞれ見れてよかった。
恋愛面の決着は、シュリとリキは精神的な繋がりがある、「お互い惹かれている」状態だと思うので、きっとシュリはリキと将来は一緒にいるんだろうけど、今はまだお互いそれぞれやろうってことだと解釈したので、それはそれで良かったかなと!シュリが自分の生きる道を定め、それを歩めて本当によかった。図書館のこと、ちゃんと二人で会話してたから、いつか行くと信じる!
切ないこといっぱいあったけど、面白かったです。やっぱり、もう少し、リキとシュリがうまくいったことがわかる番外編でも続きでも、何か読みたいです。(こどちゃとコラボしてる番外編もいいのですが、単独で読みたい。)
この作者は少女漫画家だと思いますが、何か違う、特異な存在な気がします。次の作品が楽しみです。
電子書籍
完結。
2022/05/09 16:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
早穂さんの過去が語られるのが物語に深みを出してて良かったです。恋愛面に関してはシュリは多分そっちへ行ってしまうと思ってたので、仕方がないですがあからさまな形で2人がくっつくシーンは見たくなかったので、ゆったりとシュリのペースで元気になっていく終わり方なのはありがたかったです。
シュリが幸せなら良いと思ってくれてる懐の大きいヨータがどうしても気の毒で。リキ派の読者にはもしかしたら物足りなかったかもしれませんが。トラウマ持ちの少女だったシュリの心を見守って支えてきたヨータがいなければ、オフィスSで三人は一緒に過ごすとはできなかったでしょう。ヨータの明るさと優しさを無碍にしてイチャイチャというのは正直辛いと思ってたのでこの終わり方で救われました。
紙の本
ついに終わってしまった。
2020/05/08 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mimirin's - この投稿者のレビュー一覧を見る
10年余り読み続けた連載が終わるのはとても寂しい。事件後の2人の関係はさらっと描かれており、気になるので作者の代表作「こどものおもちゃ」のように続編を期待したい。
電子書籍
最終巻
2019/06/20 15:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mike - この投稿者のレビュー一覧を見る
珠理が昏睡から目覚めますが色々とあります。早穂さんの刑事時代の秘密が明かされたり、珠理のお母さんが出て来ます。大きな盛り上がりはありませんが良かったと思えると思います。