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捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
著者 著:須田 仁之
思考、コミュニケーション、マネジメント、資料作成、情報収集……月460時間労働から抜け出した「ラクして速い仕事術」を一挙公開!【特別収録!】けんすう氏、家入一真氏、経沢香...
捨てる。手を抜く。考えない。月460時間労働から抜け出した私の方法
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捨てる。手を抜く。考えない。 月460時間労働から抜け出した私の方法
商品説明
思考、コミュニケーション、マネジメント、資料作成、情報収集……
月460時間労働から抜け出した「ラクして速い仕事術」を一挙公開!
【特別収録!】けんすう氏、家入一真氏、経沢香保子氏の仕事術
僕は社畜時代を通して、ほとんどの仕事術を「量稽古」で身につけてきました。
もちろん、量をこなさなければ伸びない力もあるのですが、本書では血と涙と汗をできるだけかかずに済むノウハウを中心に選びました。
これらを実践することで、AIやテクノロジーが猛スピードで発展している現代を生きるうえで本当に必要な、人間にしかできない仕事力を養えるはずです。
また、ご自身が抱える業務のなかで、「何がムダなのか?」「効率化して成果を出すためにはどうすべきか?」という問いに対する根本的な回答が見出せるでしょう。
(「はじめに」より)
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サクサクと読めました
2022/02/10 08:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こぼうず - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャリアを考えると、もっと難しい内容になるかと思っていましたが、タイトルの通り、手を抜く方法がわかりやすくシンプルに述べられていて、サクサクと読めました。
基本中の基本とも言える、「知っている人に聞く」「ググる」「すぐ終わるものは終わらせておく」はシンプルイズベストです。
バッドニュース(悪い出来事)を報告した人にポイントをあげて人事評価につなげてしまうインセンティブ設計は、実際に行うとなると醜い報告合戦になりかねない気がしますが、とても面白い視点です。
図書館の件は、買ってもそこで積読になることが少なくない自分自身に当てはまりうんうんと頷いてしまいました。返さなければならない事を逆手にして期限を定めることで読む事を課す、良いシステムです。
それぞれの方法論の後に書かれている1〜2行のmemoがウィットに富んでいて、良いアクセントになっています。