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2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか そして日本が歩む繁栄の道
著者 渡邉哲也
中間選挙でアメリカ議会は上院と下院で「ねじれ」状態になった。トランプ政権は民主党と共闘しやすい中国攻撃を加速させていく! 一方の中国は2019年に建国70年記念を迎えるた...
2019年 アメリカはどこまで中国を崩壊させるか そして日本が歩む繁栄の道
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2019年アメリカはどこまで中国を崩壊させるか そして日本が歩む繁栄の道
商品説明
中間選挙でアメリカ議会は上院と下院で「ねじれ」状態になった。トランプ政権は民主党と共闘しやすい中国攻撃を加速させていく! 一方の中国は2019年に建国70年記念を迎えるため、メンツとして決して譲歩できない状態だ。2019年は欧州で英国のEU離脱、欧州議会選挙、日本では天皇陛下のご譲位、消費税増税など、国際的に大きなイベントが目白押し。米中は、世界はどう変わっていくのか。日本の行方は? 気鋭のエコノミストが分析する!
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紙の本
楽しめました
2019/01/11 14:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
渡邉哲也氏の著作はどれも読みやすい。サクサクと読めてしまう。商業的に見習いたい著者だ。書いてある内容も概ねその通りと首肯できる。もっともいつものことだが,論理展開に?と首をかしげざるを得ないところも多い。「それ本書の趣旨じゃないだろ」という箇所もある。たとえば韓国が自滅するって,それはみんなが予想してかつ楽しみにしていることだけれども,「中国を崩壊させる」ってことと関係ないよね。韓国が崩壊しても日本に関係ないし(賄賂で生活している日韓議連は別),誰も興味ないんじゃない?増量のために書きました感が強すぎる。多作を続けるためにはしょうがないのかもしれないけれど,ファンとしては少し寂しい。
紙の本
米中関係
2021/05/01 22:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
これからの中国の分析として、日本にとっては楽観的な見方で、興味深く読むことができました。数年後が楽しみです。