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農は過去と未来をつなぐ-田んぼから考えたこと
著者 宇根豊著
イネを植えるのに,なぜ田植えって言うんだろう? 田んぼの生き物を数えてみたら,5700種もいることがわかった.田んぼはイネを育てるだけでなく,多くの生き物を育てているよう...
農は過去と未来をつなぐ-田んぼから考えたこと
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農は過去と未来をつなぐ 田んぼから考えたこと (岩波ジュニア新書)
商品説明
イネを植えるのに,なぜ田植えって言うんだろう? 田んぼの生き物を数えてみたら,5700種もいることがわかった.田んぼはイネを育てるだけでなく,多くの生き物を育てているようだ.環境稲作を提唱してきた著者が,生産者減少や食料自給などの問題を考えながら,「農」が本来もっている価値を一つ一つ拾いあげていく.
目次
- 目 次
- はじめに
- 1章 私の田んぼの四季と仕事
- 2章 子どもたちの発見
- 3章 田んぼの生きもの調査
- 4章 自給するのは食べものだけじゃない
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田んぼ
2019/11/20 06:07
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投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間が暮らしていくうえで大事なことを考察するきっかけとなる。稲作はどのようにして日本人とかかわりを持ってきたのか、これからの役割とは何か。