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いま、公明党が考えていること
国民的議論が巻き起こった「安保法制」「軽減税率」から「中小企業対策」「福祉」等の重用政策、そして、公明党の存在意義についてまで、知の巨人・佐藤優氏が公明党代表・山口那津男...
いま、公明党が考えていること
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いま、公明党が考えていること (潮新書)
商品説明
国民的議論が巻き起こった「安保法制」「軽減税率」から
「中小企業対策」「福祉」等の重用政策、そして、公明党の存在意義についてまで、知の巨人・佐藤優氏が
公明党代表・山口那津男氏に迫る!
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紙の本
人間主義、平和主義の公明党だと理解
2016/07/11 02:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:TK - この投稿者のレビュー一覧を見る
1964年以来の立党の精神「大衆とともに」がブレていないことが分かる。
また、緻密な検証と考察と、大局観とをバランスよく併せ持つのが公明党だと理解。
TPP、基幹産業、人間の安全保障という観点、国藉に捉われず地域の発展など、地理的時間的大局観が政治には必要。
アベノミクスの効果が行き渡っていないところについて政策を進めていることも理解。短期間に全てを満足させる経済政策は難しいにしても充分数値の上では実績を出している。
日中、日韓、日露等、外交実績の無い共産党を信用できるのかというのは納得。
日本の周辺国にも多くのメンバーを持つ創価学会だからこそ、平和主義を実現できるというのも、理屈が通っている。
安保法制について、一部の創価学会員や創価大学の教員学生OBなどがズレた発言をしているとの指摘はその通り。
理由をもって「私」を主語にして反対というのであれば分かるが、創価学会や池田大作SGI名誉会長の名を主語にして語ることは、政治と宗教の関係を理解できていないとの指摘はもっとも。
また、「集団的自衛権」を認めたという反対派は、まるでフルスペックの集団的自衛権を認めたとの誤解を国内外に広める影響があり危険。
閣議決定や法案からして、むしろこれまでの縛りに輪をかけて海外派兵への敷居を上げたというのは、佐藤優や木村草太が指摘する通り納得。
反対派は、法案前後のどんな変化点が理由で、どんな自体により、戦争が起きる危険があると言っているのだろうか。
また徴兵制度が始まるとの反対派の根拠も不明。現行憲法では徴兵制度は違憲である。
紙の本
山口さん、次の参院選挙、覚えといてくださいね
2022/01/19 22:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
山口さん、次の参院選挙、覚えといてくださいね。あなたのろくでもない思考の所為で、コロナの再度の給付金が、本来支給すべき人に支給されなかったことは、よく覚えておきますよ。
電子書籍
この政党はどこの国のものだ
2022/01/19 22:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
この政党はどこの国のものだ、と言わざるをえないほど、この党は日本社会にとって悪しき存在となってきている。長年、自民党と連立政権を組んできたが、この党の所為でろくな政治がなされていない。