紙の本
難しいことを分かりやすく書かれています!
2019/10/20 21:26
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投稿者:まなほの - この投稿者のレビュー一覧を見る
アウトプットは「情報に自分なりの解釈を加え、分かりやすく伝えること」
良いプレゼンは「1番伝えたいメッセージは何か」
1番情熱を注げるものをアウトプットしてみる。
紙の本
AI時代の厳しい世の中で生き残るための自身の価値力を高めるノウハウを満載した書です!
2018/10/16 15:37
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、AI時代という厳しい世の中にあって、仕事を勝ち得て生き残っていくためには自分自身のブランド力、すなわち、自身の価値を高めることが必要だと説いた書です。そのためには質の高いプレゼンや成果品を出していくことが必要です。では、どうすればよいのでしょうか。本書は、その方法やノウハウを教示してくれます。
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未来を予測する方法は、それを発明することだ アラン・ケイ
人生は、あなたが思う以上に短い
頭の良くなる、短い、短い文章術
文章表現400字からのレッスン
もし私が今からブログを始めるとしたら、株式会社ピースオブケイクのnoteというサービスを選ぶ
プレゼンの主役はスライドでない、あなた自身だ
株式投資をすると、自分がその会社の当事者の一人となる
当事者意識を持つとインプットの質が飛躍的に向上する
新宿と大阪にあるVR ZONE
極限度胸試し ハネチャリ
メディア構成 東洋経済オンラインがよい
コストコでは15%を超える利幅のある商品の取扱は禁止されている
動画版wikipedia ビットコインについて
冒頭のスライド一枚にそのポイントをまとめ、「今日渡しが伝えたいのはこれです」と宣言する
そして、その伝えたいポイントを何枚かのスライドをつかって丁寧に説明する
最後に、「今日、私が伝えたかったポイントはこれです」とまとめのスライドで繰り返す
面の皮は厚いに越したことはない
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Windows95の開発にも関わったことで有名な中島聡さんのアウトプット本。今年は本当に、アウトプット本が多い。
2004年に書いた記事が当時はやっていたはてなブックマークで「人気エントリー」になったと書いてあって、「あれ? はてなブックマークって誕生したの2005年じゃなかったっけ?」と思ったらやっぱり2005年だった。2005年の5月から6月にかけて人気エントリーに入ったっぽい(多分)。こうやってアウトプットしたことが、後から効いてくることもあるんだろうなぁ。
そして前に読んだアウトプット本でもオススメされてたけど、この本でも紹介されてた「理科系の作文技術」。こないだ漫画版を読んだけど、さすがにこんなにオススメされるとちょっと読みたくなってきた。
それと、過労死が英語になって「Karoshi」と言われているということをこの本で初めて知った。やっぱり、過労死って日本特有の現象なのかもしれない。
後、中島さんが考えるいいプレゼン資料は"大事なことが書かれていない資料"と言っていることに驚いた。大事なことは資料に書かずに口で言えとのことだ。なるほど。
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Windows95の開発で知られる著者だが、その事実だけでは「地上の星」の優れた技術者でしかなく、ブログなどのアウトプットによりパーソナル・ブランディングができたからこそのプロフィールであること、文章は伝達のためのツール、自分にしか提供できない情報を誰もがわかるように発信するという分かりやすいコンセプトが印象的。
何より自分自身が興味を持つテーマを見つけ、一次情報に当たることやコミュニケーションを通じてインプットした情報を、自分らしく意味づけし、受け手が興味を持ってくれ&分かるような表現でアウトプットする、その場数の踏み方など、よく理解でき参考になった。
18-155
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アウトプットは自分が地上の星に終わらず、
自分の存在感を増し、個人としての信用も
増すので、積極的に行うべき。その内容は
自分の興味のあるもの、 1か月無理なく伝え
る事が出来る程、興味を持っているものが良い。
伝えるものは、相手がそれを伝えて貰って得
をしたと思って貰えるような内容、まるで
お土産を貰った時のお得な気持ちになれるもの
が良い。伝え方は分かりやすく、しかし、情熱
が伝わる事が大切である。
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課題図書
・理科系の作文技術
・頭の良くなる「短い、短い」文章術→入手不可
・文章表現 400字からのレッスン
上記は、「私の文体を劇的に変えた3冊の本」より。
「理科系の〜」は再読。(漫画本含む)
プレゼンテクニック
・新しいトピックに映る際、常にスライドより一歩先に話し始める。
→逆をやってた。。。
人に話すことが最高のインプットになる。
→これ、目下の課題です。
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インプットよりもアウトプットの方が大事だ、という肝の考えは同じなのだけど、直結で仕事で役に立つことを得られると期待して読んだ私にとって、前半が主にブログはじめSNSへ『書く』ことの推奨だったので期待外れだった。後半で、プレゼンのこととか話すことのアウトプットについて書かれていたが、全体を通してなんとなく筆者の自慢の感じの論調だったのでスッと入ってこなかった。
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結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術
2018/9/22 著:中島聡
「仕事消滅時代」と言われる現在、人はますます一人では生きていけなくなります。人と人を結びつけるもの、それは仕事でもお金でもなく、「さまざまなアウトプットを通して作られる信頼関係」なのである。
日々の仕事に追われているうちに、AIに職を奪われ、寂しく人生を終えるのか。インプットをアウトプットにつなげて仲間を得て、人間らしい生き方を謳歌するのか。文字通り、「あなたのこれからの人生は、アウトプットの有無で決まる」のです。
本書の構成は以下の6章から成っている。
①結局、アウトプットが最強の武器である
②すべては「書く」ことから始まる
③「書く」を深めて自分をプロデュースする
④話すアウトプットで相手を一気にファンにする
⑤話すを深めて自分の価値を最大化する
⑥みんなが一番知りたい続ける技術
アウトプットは何よりも大切というのはここにきて痛いほどよくわかる。しかし、インプットと比べれば、アウトプットすることへは怖さも責任も大きく気軽な気持ちで出来るものでもするものでもない。
しかし、うまくいったアウトプットから得られるものはインプットは比較にならないほど大きい。自己の成長においてもアウトプットはそれは同じであり、時代がどちらを求めているかと言えば確実にアウトプットでもある。
最初からアウトプットが成功できるわけではなく、連動した成功に至るという、うま味を序盤から得られるというほど甘いものでもない。手探りでやるよりは難しいものの体系的にアウトプットを捉えた本書はその礎をつくるに持ってこいの一冊となっている。
自分ではできないと思っていてはいつまでも出来ない。出来るようになりたいとがむしゃらに努力し続ければそれに近づくことはできる。その気持ちを忘れずに進みたい。
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TLで勧められてたので購入したが、目新しいことは何もなかった。これだったら、倉下さんがセルフブランディングで前から言ってることと変わらない。要するに有名だから書いたら売れるということになっていて、実証している感じはある。
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いいアウトプットはいいインプットを生む
例えば、本を誰かに説明するために読むと、内容もより頭に入るでしょう。
そんなアウトプットについて書かれた一冊。良いアウトプットをするにはどうすれば良いか。アウトプットしたいものを見つけるためにはどうすれば良いか。
わかりやすくかいてます。
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タイトル通り、アウトプットすべし、という内容。
マイクロソフトの一介のエンジニアだった自分が、ブログを始めたことで、多くの目に触れて、有名なエンジニアになった経緯や、有名になると、色んな人と繋がって思いもしなかった楽しいコラボなどができるなどのメリットも書かれていた。
(多くの実力のあるエンジニアが発信しないまま埋もれてしまうのはもったいない、というエールも)
また、アウトプットを別の側面から、実名でアウトプットをすることを課すことによって、半端な知識では書くことができず、書き終わるころには、正当なソースを探りだしたり、多くのインプットをしたりしなければならないため、結果的に質の深いインプットができる、ということも書いてあった。
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前作「なぜあなたの仕事は終わらないのか」でも少し触れられていた著者のブログなど、情報発信についての考え方を説明した本。
最近よく見かけるようになった「アウトプット」テーマだが、著者の場合は一般にも知られるだけのアウトプット実績もあり説得力がある。
アウトプットの仕方や効用について、著者独特といえるものは、あまり無かったように思う。ただ、これからアウトプットをしようとする人に向けて、非常に重要な気づきがひとつあった。
それは、この著者をもってしても「自分が熱くなるネタ」が最初はわからなかったということである。
アウトプットを続けるには、テーマは自分が継続して興味・関心を持てるものでなければならない。
それを発見するには実際に書いてみるしかない、とのこと。
新年、著者に倣って手探りを始めてみようかなと思った。
以下、メモ
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【アウトプットしないと無名のままに終わる】
現在、中島さんがWindows95の開発者として知られているのは、みずから行ったアウトプットのおかげ
小学校でおしえる感情、情感を伝えるような文章力をつけることは非常に難しい。
しかし、正確に情報を伝えるための文章の書き方は誰でも比較的容易に学ぶことができる。
おすすめ本
* 理科系の作文技術(中央公論新社)
* 頭の良くなる「短い、短い」文章術
* 文章表現 400字からのレッスン
日本人はプレゼンテーションもさることながら、ディスカッションスキルを子どものころから磨いてきていない。それがネックになっている。
【文章(特にブログ)によるアウトプットについて】
・アウトプットすることを意識することは学びにもつながる
文章としてアウトプットすることで、複数の情報を調べることになる
書くことで、関連情報へのアンテナもたつようになる
・書くなら、実名で書くほうが良い
ブランディングには実名のほうが効く
実名を出すことによって生まれる責任感もある
・仮説の段階でも書いて公開することで、議論を促したり、より深い知識を得られる可能性もある
【アウトプットを続けるには?】
・自分が熱くなるネタを探す
探すには、実際に書いてみるのが一番。(ここでは手探りすることになる)
セルフブランディング、プロデュース能力は後からついてくる
しかし、それも実際に書いてみてからわかること
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20181223 自分の足りないところがここのところ気になっていた。最近買った本のキーワードとして、アウトプットが多い事から自覚はあるのだと思う。いろいろな事例とアドバイス、励ましに触れて、自分でも何かやれるのではないかと言う気にさせる内容はさすが。同年代という事もあるのでこの先どこかで会う機会を持てるように取り組んでみようと思う。先ずは好きな事の整理からかな。
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何かを学びそれを第三者に伝えたり、新たなもの生み出したりすることがアウトプットです。多くの人は会社に勤務することで、日頃から何かしらアウトプットして日常を過ごしています。それだけにとどまっていてはもったいないですよ。毎日アウトプットをすることに意識して過ごす効能が本書で学べます。
個人として社会にアウトプットする方法の一つにSNSを通じた情報発信があります。こうした情報発信を通じて自分のブランド(価値)を上げていくこともできるし、自らの学びにもなります。
また、誰かに何かを伝えることを上手にデキる人とできない人の違いのヒントが後半に書かれています。
本書で、得るものがあれば、その瞬間からアウトプットにチャレンジしてみましょう。このブクログもアウトプットの一つになりますかね。