- 販売開始日: 2019/08/01
- 出版社: 技術評論社
- ISBN:978-4-7741-4216-6
リコールを起こさないソフトウェアのつくり方
著者 酒井 由夫
(概要)こちらの書籍は 2010/03/19 発行の紙版書籍を電子化したものです。購入の際はご注意下さい。さまざまな電子機器がソフトウェアで制御されるようになった昨今,ソ...
リコールを起こさないソフトウェアのつくり方
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商品説明
(概要)
こちらの書籍は 2010/03/19 発行の紙版書籍を電子化したものです。購入の際はご注意下さい。
さまざまな電子機器がソフトウェアで制御されるようになった昨今,ソフトウェアが絡んだリコールが年々増加しています。ソフトウェアは見えないだけに,何がどのようにして問題を起こしているのか簡単には解明できません。本書では大規模,複雑化したソフトウェアにどのようにして問題が入り込むのかを実例をもとに解き明かし,日本のソフトウェアプロジェクトにフィットしたマネージメント技術および,ソフトウェアの品質と開発効率向上の両立を実現するためのソフトウェアの資産化の技術を解説します。
(こんな方におすすめ)
・ソフトウェア開発の初級者の方
・新人でこれから目指すべき道筋が見えていない方
・ハードウェアエンジニアで「なぜ,ソフトウェアは問題を起こすのか」を常々疑問に思っている方
・ソフトウェアプロジェクトマネージメントの技術を学んでいて,どうして自分のプロジェクトでうまくいかないのか悩んでいる方
・組織内でソフトウェア品質問題に頭を抱えている方
(目次)
Part1 ソフトウェアの危うさの本質を体感してみよう
Chapter 1 ソフトウェアの危うさを知ろう
Chapter 2 危ないソフトウェアのプログラム例とケーススタディ
Chapter 3 ソフトウェアはなぜ危ないのか
Chapter 4 ソフトウェアの品質を高く保持するために
Part2 日本的ソフトウェアプロジェクトの管理はここから
Chapter 5 ソフトウェア開発の理想と現実
Chapter 6 日本のソフトウェアプロジェクトに求められる取り組み
Chapter 7 ソフトウェア構成管理
Chapter 8 ソフトウェア変更管理
Chapter 9 レビュー
Part3 ソフトウェア資産化の技術がリコール防止につながる
Chapter 10 ソフトウェア開発のプラットフォーム
Chapter 11 ソフトウェアシステムとソフトウェア搭載機器の価値
Chapter 12 再利用資産を抽出するためのアプローチ
Chapter 13 再利用資産を抽出する手順
Chapter 14 再利用資産の抽出のケーススタディ
Chapter 15 再利用資産の抽出後のアプローチ
Chapter 16 安全性が求められるシステムに対するアプローチ
Chapter 17 安全アーキテクチャの検討
Chapter 18 ソフトウェアの資産化して品質と開発効率を高める
Appendix ソフトウェアを含むシステムの安全標準と安全規格の紹介
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