古見さんは、コミュ症です。　14

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良すぎ漫画なのよ、もう逆に言うことないのよ。絶対なのこれ。このテイストで14冊重ねても良くなってくのよ、ヤバいの

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片居妹だったり、田舎へ行ったり、肝試しのメイキングやったり、自転車乗ったり、エッチな本探したり、夏祭りで屋台を手伝ったり。
万場木ちゃんが自分の気持ちを自覚しちゃった。
いや、マジでどうするんだろう？
周囲が基本、古見さんに肩入れしてるのがちょっと可哀想に思う。

瞳ちゃん（只野妹ちゃん）のコミュ力スゲェな。
なじみよりもスゴいんじゃないか？
いや、でもアレってコミュ力って言うのだろうか？

ベヌジットスポポ屋すげぇ気になる。
何を売ってるんだろう？
ヒッポロ系ニャポーンみたいな感じなんだろうか・・・？

カルパスウォーターって、サラミをミキサーにでも掛けたの？
（正確にはサラミとカルパスは別物だけど。）



最近、エッチな御本って落ちてないよね。
自分も最後に見たのは何年前だろうってくらい。
雨が降ったりするとページが波打っちゃたり、くっついちゃったりするから読みにくいんだよね。
更には場所によっては虫の巣窟になってたり・・・。
そもそも、今は普通に買える年齢になっちゃったし、買っても大して懐が痛まないし、女の子がレジやってても恥ずかしくないし、ネットでもっとエッチなのが簡単に見えちゃうしで、見つけたとしてもあの頃の感動は味わえないだろうなぁ。
なんだか寂しいね。

山井さんの由来は病なのかな（今更）。

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高校2年の夏休み、いつの間にか友達がたくさんできていて、嬉しいことがたくさんな夏を満喫です。高速バスで田舎に帰り、従妹や井中さんと。只野くんと一緒に自転車に乗りに。クラスメートで集まって撮った動画を見たり。夏祭りの屋台を手伝って、友達みんなが遊びに来てくれたり。仲良しな友達と花火を見たり。そして恋の関係性にも、少し変化が?夏にやりたかったことが、ちょっとずつ埋まっていくコミュ症美少女コメディー、第14巻!（Amazon紹介より）

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オダトモヒト『古見さんは、コミュ症です。14』はヤンキー視点の話で始まる。ヤンキーは21世紀には恥ずかしい昭和の風俗であり、正直なところ、感情移入できない。学園物でヤンキーを出すことは安直である。しかし、レギュラーメンバーが登場し、振り回すことで面白さが出た。この種の話ではヤンキーキャラが実はそれほどヤンキーではなく、逆にチョロいことがお約束である。騒音を撒き散らす暴走族の車を破壊する点は好感が持てる。
物語の本筋では三角関係になりそうである。重たい話になりそうである。しかし、当人達は友達意識が優先していることが救いである。只野仁人と瞳は目が大きいところが似ている。兄弟姉妹だけある。しかし、印象はかなり異なる。

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瞳が強すぎてエグい。
古見母もそうだけどなんであんな突然変異みたいに1人だけ特例がいるんだろうなあ。
つうかあの母から何故あの娘と息子なのか。
笑介逃げてー。

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片井くんの妹が片井くんよりもヤンキーでびっくりした。只野くんの妹もめっちゃ積極的でなじみちゃんと性格が似てるなと思った。夏祭りでの古見さんと只野くんがとても微笑ましくお互い好きなのに気づいてない感じが甘酸っぱくて若いなぁと感じた。自分にはそんな学生時代なかったので少し羨ましいと思った。（古見さんくらい無口だから寧ろ嫌われて虐められでたこともあったので）
自転車に乗る練習で転んだときのあの体勢はラブコメあるあるですねw
古見さんと只野くん、卒業までに進展しないかなぁ。今の感じもめっちゃ健全で好きだけど、、。（笑）