泥の銃弾(下)(新潮文庫)
著者 吉上亮
「都知事狙撃事件の真犯人、その正体は……」新聞社を辞め、フリーの記者となった天宮理宇の告発は、ウェブを介して拡散し、世論が動き始める。だが、それは隠された秘密の一端に過ぎ...
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商品説明
「都知事狙撃事件の真犯人、その正体は……」新聞社を辞め、フリーの記者となった天宮理宇の告発は、ウェブを介して拡散し、世論が動き始める。だが、それは隠された秘密の一端に過ぎなかった。事件の鍵を握る男、アル・ブラク。シリアからの難民。メディアを牛耳る新聞王。すべての過去が繋がったとき、新国立競技場に再び銃声が鳴り響く。この国の“危機”を描く、怒濤の長篇サスペンス!
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考えさせられる
2019/06/21 12:36
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投稿者:sato - この投稿者のレビュー一覧を見る
難民問題。これからの日本で起こりえる問題を取り上げていて考えさせられる内容だった。
小説の面白さとしては普通。一週間もすれば忘れると思う…。