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絶滅石(6)
著者 倉薗紀彦(著)
夏休みに8人でのキャンプへ誘われたミロは、その場所が昔大量殺人事件が起きた場所だと聞いて不安を覚えていた。別荘へ到着し、道中で仲良くなったドリルと湖畔を歩いていると、ナゾ...
絶滅石(6)
絶滅石(1)
絶滅石(2)
商品説明
夏休みに8人でのキャンプへ誘われたミロは、その場所が昔大量殺人事件が起きた場所だと聞いて不安を覚えていた。別荘へ到着し、道中で仲良くなったドリルと湖畔を歩いていると、ナゾの老婆が現れこう告げられた、「命が惜しくば去れ…」と――。その後待ち受ける、植木鉢に詰め込まれたバラバラ死体、現れた異形の化け物に殺され傷つけられるメンバー、町で何度も繰り返される大量虐殺、生き延びてきたトピ族の予言、明けない夜と「験しの月」、そして「絶滅石」の魔力……。
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グロ注意
2020/03/19 11:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
夏休みに男女で訪れたキャンプ場で起きる惨劇。アメリカンコミックのような絵柄がさらに恐怖を倍増させます。グロいの苦手な人はおすすめしません。
紙の本
直球過ぎるホラー
2019/08/15 22:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Katze - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵はいかにもな雰囲気があるし、グロ描写もなかなか凄いのですが、ストーリーが割と雑なのが残念。あとがきによると作者さんはあえて「B級ホラーテイストの型に落とし込んで」表現したかったことがあったようですが、まんまB級な感じは展開から意外性を奪ってる気がします。何故か危ないと分かっているところに別荘があってそこに行く複数の若者、そして行動の選択においていかにも死亡フラグが立ってしまう方を選んで結局はやっぱりそうか、みたいな。ホラーならもっとびっくりさせて欲しかったです。長編1本のほかに短編3本が入ってますが、短編の方が粗が見えなくていいかも。
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ホラー
2020/03/23 15:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
逃げても逃げられないのは某映画を彷彿させられます。一人一人いなくなっていき、読むのが嫌になりました。全貌がまだつかめないです。