- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2019/10/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-517244-5
電子書籍
虚構推理(11)
著者 片瀬茶柴(漫画・漫画原作) , 城平京(原作)
『絶園のテンペスト』城平京 原作! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!! “怪異”の知恵の神になった少女・岩...
虚構推理(11)
虚構推理 11 (講談社コミックス月刊少年マガジン)
商品説明
『絶園のテンペスト』城平京 原作! 怪異達の知恵の神になった少女と、怪異にさえ恐れられる男が、怪異に挑む[恋愛×伝奇×ミステリ]!! “怪異”の知恵の神になった少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!? 2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?
「私は23年前、妻の澄さんを殺した。それが真実であると説明せよ。」富豪・音無剛一が自身の遺産相続の優先権をかけて子供達に出した不可思議な課題。その真実とは、妖狐と協力して殺害を実行したというもので、岩永琴子はその答えの導き手として任されたが!? 【スリーピング・マーダー編、完結まで一挙収録!!】
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やられた
2021/07/12 19:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱぴぱぴこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
岩永が恐ろしくも、頼もしい...。
理解する六花さんも人のことを言えないとは思うのだけれど...。
マンガ版として、いろいろ遊びがあるのも嬉しいです。
電子書籍
面白かった
2019/11/26 22:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
現実的にあり得ないオカルトが混じりながらの本格ミステリー。
読んでいて、真実が二転三転する様に、最後まで一気に読んでしまいます。
今回もなかなかに面白い。
ただ、脇キャラや六花がいうような琴子の冷酷さがちょっと分からなかった。
私にはそれほど冷酷には思えないんだけど……
六花の方がよっぽど冷酷
電子書籍
スリーピングマーダー完結
2020/10/30 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:明日のことは明日に今日のことも明日にしよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻からの続きの話の完結までが掲載。
スリーピングマーダーのタイトルの由来は、アガサクリスティーらしいです。(原作者曰く)
ミステリー全般的に疎いので、そんな元ネタがあるとは知しませんでしたが、知らなくても十分楽しめる話でした。
今回は幽霊や、怪奇現象のようなものはほとんど出てきません。
一つの部屋で話が展開していきます、密室劇のような展開です。
そんな話に岩永さんが必要なのかどうかは最後の方でわかります。