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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2019/10/29
  • 出版社: 講談社
  • ISBN:978-4-06-517434-0

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電子書籍

〈危機〉の正体

著者 佐藤 優 , 富岡 幸一郎

暴発するテロ、迫るファシズム、広がるインターネットの闇、底なしの格差と貧困。世界を覆う「見えない危機」の正体を見抜き、現代を生き抜くための最強の読解力を指南する。〈危機と...

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〈危機〉の正体

税込 1,562 14pt

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〈危機〉の正体

税込 1,650 15pt

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商品説明

暴発するテロ、迫るファシズム、広がるインターネットの闇、底なしの格差と貧困。世界を覆う「見えない危機」の正体を見抜き、現代を生き抜くための最強の読解力を指南する。〈危機とは、もともとギリシア語で峠とか分かれ道を意味する「クリシス」に由来する概念だ。分かれ道に関しては、選択を間違えると、とんでもない方向に進むことになり、目的地に到達することはできない。従って、われわれが危機について語るときは、単に危機という現象について、分析し、認識するだけでは不十分だ。危機から抜け出す処方箋についても考えなくてはならない。〉――佐藤優(まえがきより)同時多発テロ/オウム真理教/官僚の不正/トランプ現象/北朝鮮の脅威/ヘイト言説/日米同盟/沖縄基地問題/外国人労働者受け入れ/相模原事件/子どもの貧困…… 現代の危機を神学の知恵で読み解き、希望への処方箋を提示する。(目次より)1見えない危機の到来2資本主義の暴走3国家の本質4格差社会を超えて

目次

  • 1見えない危機の到来
  • 2資本主義の暴走
  • 3国家の本質
  • 4格差社会を超えて

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (2件)
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  • 星 1 (0件)

電子書籍

二人には、プロテスタントという共通の基盤がある。 この基盤を軸に、縦横無尽の対談が繰り広げられていく。

2022/08/16 15:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「われわれが危機について語るときは、単に危機という現象について、分析し、認識するだけでは不十分だ。危機から抜け出す処方箋について考えなくてはならない」(佐藤優氏の「まえがき」より)

そのための議論の相手に、佐藤氏が選んだのが、文芸評論家で鎌倉文学館館長の富岡幸一郎氏。

二人には、プロテスタントという共通の基盤がある。

この基盤を軸に、縦横無尽の対談が繰り広げられていく。

難解な問題の本質を鋭く捉える。

傍観者でなく、当事者としてどうあるべきか、どうすべきかを考え抜く。そして活字にして残していく。

「今回、私たちは、小説を読み解くことで、現下の危機について語るというアプローチを取った」(「まえがき」より)

その上で「急ぎつつ、待つ」ことの重要性への理解を求める。

本書を読み通して、その意義が実感として身につく感じがした。

他人なれども、語らいぬれば命にも替わるぞかし。

対話こそ、苦難に挑む力となる。


【本書から】

I 見えない危機の到来

 アメリカ同時多発テロとバベルの塔

 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』の予兆性

 マルクス主義という宗教

 アンチエイジングからオウム真理教まで

II 資本主義の暴走

 「マモン」が支配する時代

 貨幣の暴力性とファシズム

 村田沙耶香『地球星人』の悪魔的ユートピア

III 国家の本質

 タブーとなった「国体」論

 生前退位がはらむ問題

 古川日出男『ミライミライ』が描く「もう一つの戦後史」

 天皇が琉歌をを詠む意味

 今も続く差別の構図

IV 格差社会を超えて

 新自由主義的な価値観が生む絶望

 ロシアにおける「友人のネットワーク」

 子どもの貧困をめぐるトートロジー

 自己責任論の矛盾

 崔実『ジニのパズル』が持つ「驚き」

 不可能の可能性に挑む

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

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紙の本

対話こそ、苦難に挑む力。

2022/08/14 06:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「われわれが危機について語るときは、単に危機という現象について、分析し、認識するだけでは不十分だ。危機から抜け出す処方箋について考えなくてはならない」(佐藤優氏の「まえがき」より)

そのための議論の相手に、佐藤氏が選んだのが、文芸評論家で鎌倉文学館館長の富岡幸一郎氏。

二人には、プロテスタントという共通の基盤がある。

この基盤を軸に、縦横無尽の対談が繰り広げられていく。

難解な問題の本質を鋭く捉える。

傍観者でなく、当事者としてどうあるべきか、どうすべきかを考え抜く。そして活字にして残していく。

「今回、私たちは、小説を読み解くことで、現下の危機について語るというアプローチを取った」(「まえがき」より)

その上で「急ぎつつ、待つ」ことの重要性への理解を求める。

本書を読み通して、その意義が実感として身につく感じがした。

他人なれども、語らいぬれば命にも替わるぞかし。

対話こそ、苦難に挑む力となる。


【本書から】

I 見えない危機の到来

 アメリカ同時多発テロとバベルの塔

 村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』の予兆性

 マルクス主義という宗教

 アンチエイジングからオウム真理教まで

II 資本主義の暴走

 「マモン」が支配する時代

 貨幣の暴力性とファシズム

 村田沙耶香『地球星人』の悪魔的ユートピア

III 国家の本質

 タブーとなった「国体」論

 生前退位がはらむ問題

 古川日出男『ミライミライ』が描く「もう一つの戦後史」

 天皇が琉歌をを詠む意味

 今も続く差別の構図

IV 格差社会を超えて

 新自由主義的な価値観が生む絶望

 ロシアにおける「友人のネットワーク」

 子どもの貧困をめぐるトートロジー

 自己責任論の矛盾

 崔実『ジニのパズル』が持つ「驚き」

 不可能の可能性に挑む

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2021/01/09 18:41

投稿元:ブクログ

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