紙の本
日常生活でも使えそう
2020/10/23 14:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:パプリカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
認知行動療法という言葉は聞いたことはあるけれども、どんなことを実際にするのか、ということに興味を持ったので、こちらを購入しました。
漫画でわかりやすく書かれており、また、認知行動療法の日常生活の活用についても書かれています。日常の自身のや周りのストレスの緩和にも役立てていきたいと思います。
紙の本
認知行動療法
2020/08/31 01:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
認知行動療法の本って、難しいテキストのものが多いのですが、これはマンガも使われていて読みやすいですね。
投稿元:
レビューを見る
弱ってた時に会社の方に借りた本。
図解で簡易な表現で説明してくれているので、しんどかった時でも読むことができて、冷静になれた。
周囲の人が悩んでいるときにも、自分が楽になれた方法を実践して少しでも手助けになりたい。自分の悩みの解決にも役に立つけれど、周りの人に対して実践する、という段階に進みたいときに読み直したい。図解が非常にわかりやすい。
投稿元:
レビューを見る
気が滅入っているときって、結局、
不安が大きくなる。
でも、その不安の正体って、自分が作りだしているだけで、ほんとは大したことはないのかもしれない。
前向きに考えなくて良い、というのは、良いと思う。
あるできごとごあって、つらいんだけど、それは、
成長するチャンスだ、と考えるのは、失敗してきた。
それよりも、ぐるぐると同じことを考えて、
それが大きくなることを止められる方が良い。
そのために、ぐるぐると回る思考を紙に書いてみる。
これを自動思考というそうだ。
ほんとに、それは起きるのか。
仮におきたとしてそのインパクトはどのていどなのか。
ほかの可能性はないのか。
などを考えることで、ぐるぐるをとめる。
投稿元:
レビューを見る
https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/151344?current=1&locale=ja&q=9784262155678&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784262155678%26target%3Dl
投稿元:
レビューを見る
認知行動療法を使う当事者と支援者の両方にむけた書籍。
解説が丁寧で分かりやすい。
ストレス対処として以下の手順を踏んでいく。
①心と体の警報に気付く
②起きている出来事に目を向ける
③とっさに浮かんだ考えに目を向ける
④期待する現実に向かって行動する。
その他にも「認知再構成法」「行動活性化」「問題解決技法」「エクスポージャー」「漸進的筋弛緩法」について書かれている。
投稿元:
レビューを見る
読みやすい。
自分が育児ノイローゼになり、無気力で辛い時期に、この本にそって夫婦で話し合い、解決の糸口をみつけました。
投稿元:
レビューを見る
もともと落ち込みやすい性格だったのと、産後からメンタルが不安定になったので、
具体的にどうしたらいいかを知りたくて読んだ。
以下の手順で進めていく
①心と体の警報に気付く
ストレスは何か問題が起きているとき。無視しない!
②起きている出来事に目を向ける
冷静に問題を見れるようにする(ボックス法とか呼吸法を使うのが良い)
③とっさに浮かんだ考えに目を向ける
コラムという手法を使うのが良い。(事実と、考え(自動思考)を分けて考える、そのあとで自動思考の根拠と反証を考える。)
自動思考は自分の可能性をとじていることがあるので、書き出して意識するk十が大事。
④期待する現実に向かって行動する。
行動活性化で気分を上げる。(日々の活動を点数化して、気分の上がる行動を増やす)
問題解決法を使って、具体的な解決策を実践していく。
支援者の立場でどうしたらいいかというのが書かれていたけど、
自分でも、この順番に進めていけばいいんだなっていうのが分かりやすかった。
また、ポジティブが常に良くてネガティブが常に悪い!は違うということがわかってなんだか気が楽になった(ネガティブなので)。
ネガティブは危険を回避する上で重要。ただし、ストレスの中だと極端にネガティブな考えをしがちなので気をつける必要があるということを理解できた。
他にも認知行動療法の本を読んだけど、何をいつやればいいかがわからなかった。この本はいつ何をすればいいかが分かりやすかった!
1番良かったのは、問題解決法の解決策の実戦で、失敗・成功ではなく実験と捉えるという考え方を知れたこと。失敗するのを恐れていたが、次に活かせるデータが貯まる!って考えると行動しやすくなった。
今後、何か落ち込みそうなときや不安になったときは、
コラムを使って、極端に考えていないかや、考え方の修正をする!
行動活性化で、気分の上がる行動増やしていく!
問題解決法で、問題に対して行動していく!
投稿元:
レビューを見る
心がうまく働かなくなった時、認知のエラーが起きた時の対処法あれこれ。心を手動操作に切り替えるという文句が印象的。実際一人の力でできればいいんだろうが、これは専門の人についてもらってやるのが一番良さそう。そこまでコントロールできないから困っていくわけで...。僕自身は今のところ元気。一つだけ何かあるとしたら趣味というかやりたいことが多すぎて24時間じゃ足らなくなっているところ...人生破綻してきているよ。不健康な破綻ではないからまぁいいんだけどね。
投稿元:
レビューを見る
認知行動療法について簡潔にまとめられている本。マンガがあり、解説も平易な文章とイラストなのですっと頭に入ってきます。実践して効果を得るにはもう少し書籍を読んで勉強し、ロールプレイなどの経験を積んでスキルアップする必要がありそうです。主に支援者の視点から書かれていますが、もしも相談者となった場合にどう対処し、行動するのが望ましいのかを知ることもできました。
①こころと体の警報に気づく
②立ち止まり、起きている出来事に目を向ける
③とっさに浮かんだ考えに目を向ける
④期待する現実に向かって行動する
投稿元:
レビューを見る
認知行動療法を勉強したいと思って読みました。
マンガもあるのでサッと読みやすいです。
いろんなことに悩んでもなかなか周りの人や環境を変えることはできないので、自分の捉え方を変えるというのがいちばん現実的な方法だと思います。
職場でもよくいろんな人から相談を受けるので、この本を役立てられそうです。
投稿元:
レビューを見る
心のエラーに気づいたら、一旦落ち着いて、自動運転を手動に変えて極端な考えから抜け出す。
心を元気にするために、行動してみる。
問題は、1つずつスモールステップで解決していく。
怒りはアサーションで、み かん てい いな
投稿元:
レビューを見る
マンガと図とワークでとてもわかりやすかった。
生きていく上で悩み事があったら開くバイブルになりうるかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
職場の後輩がメンタル不調で相談に乗ってる状況だったので、少しでも参考になればと読んでみた。
まずは、何をしてる時が幸せなのか尋ねてみて、そこから少しずつでも元気を出してもらえるよう取り組んでみたいと思った。
投稿元:
レビューを見る
自身の勉強用。認知行動療法について知りたかった。どう対応したら良いか悩んでいたことがあったので、コーチとしてどう伴走できるか少し見えた気がします。繰り返し読んでもっと理解を深めたい。