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モノノ怪 座敷童子
著者 作画/蜷川ヤエコ , 原作/~モノノ怪~製作委員会アニメ「座敷童子」より
「モノノ怪を産み落とすつもりか?――」ヒトの業が産みだしたモノノ怪、座敷童子。この世に産まれることが叶わなかった赤子のモノノ怪は、一人の身重の女の腹を借り産まれようと願う...
モノノ怪 座敷童子
モノノ怪−座敷童子− (ゼノンコミックス)
商品説明
「モノノ怪を産み落とすつもりか?――」ヒトの業が産みだしたモノノ怪、座敷童子。この世に産まれることが叶わなかった赤子のモノノ怪は、一人の身重の女の腹を借り産まれようと願う。罪なき座敷童子を産んでやりたいと云う女に対し、薬売りが告げる残酷な真実。モノノ怪史上最も哀しき物語、”座敷童子編”いざ開幕――。
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紙の本
行く末が明るいことを願います
2016/02/03 19:42
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投稿者:香紗 - この投稿者のレビュー一覧を見る
わけありの身重の女性が一夜の宿を求めた屋敷には女性にしか聞こえない見えない赤子の声。隠し部屋にはあまたの赤子の姿が現れ、やがて女将の秘密の過去が語られいよいよモノノ怪の姿が鮮明になっていく語りに引き込まれました。私はお腹の中の赤子に優しく話しかける女性の姿にとても母性を感じ、こんなに望まれて生まれてくる赤子と女性の行く末が明るいことを願わずにはいられませんでした。薬売りさんは相変わらずかっこよかったです!