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電子書籍
むしめづる姫宮さん 2
著者 手代木正太郎(著) , Nagu(イラスト)
やりたい事。友達の事。そして星は輝いて。姫宮凪には、友達がいない。それは、自分を恥ずかしい人間と思っているから。有吉羽汰には、友達がいない。それは、人に与える何かを持って...
むしめづる姫宮さん 2
むしめづる姫宮さん 2 (ガガガ文庫)
商品説明
やりたい事。友達の事。そして星は輝いて。
姫宮凪には、友達がいない。
それは、自分を恥ずかしい人間と思っているから。
有吉羽汰には、友達がいない。
それは、人に与える何かを持っていないと思っているから。
でも、本当にそうなのかな。
ふたりは、ふたりにしか出せない光を持っている。
ある日クラスから孤立したギャル。
やる気が持続しない女子サッカー部員。
そして、夜にひとり、星と会話する少女。
虫を引き寄せる少年少女たちの悩みが、彼らをちょっぴり大人にしていく。
少しの背伸びが、いずれ背伸びじゃなくなるように――。
星降る夜におくる、ヒトと虫の魂が織りなす、とある青春の物語。
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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紙の本
3巻も出るといいな
2020/04/27 00:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2巻はほどよい卑屈でお届け。
虫の奥深い世界を味わえるけれど、
ライトノベルらしさみたいなのは薄くなってしまったかも。
主人公の卑屈成分は今回くらいがちょうどいい。
これ以上薄まると個性がなくなってしまうし。
前向きなエピローグも用意されていたし、
もう少しこの物語が続いてほしいな、と思います。
紙の本
断念
2020/02/28 19:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の性格がどうにも好きになれないので、読むのをやめました。だけど、アイディアそのものは嫌いではありません。