読割 50
電子書籍
猫と竜
著者 アマラ
森の奥。一匹の竜が、魔法を操る猫たちと暮らしていた。永きにわたり猫を守り育てる竜を、猫たちは「羽のおじちゃん」と呼び、人間は畏怖と敬意を込め「猫竜」と呼んだ。竜の庇護を離...
猫と竜
猫と竜 1 (宝島社文庫)
商品説明
森の奥。一匹の竜が、魔法を操る猫たちと暮らしていた。永きにわたり猫を守り育てる竜を、猫たちは「羽のおじちゃん」と呼び、人間は畏怖と敬意を込め「猫竜」と呼んだ。竜の庇護を離れた後に、人間と暮らす猫もいる。冒険に憧れる王子と、黒猫の英雄。孤児院の少女に魔法を教える白猫。そして森では、今日も竜が子猫に狩りを教えている。これは、猫と竜と人間の、温かく不思議で、ちょっと切ない物語。
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紙の本
猫はケットシーです
2022/05/19 04:03
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投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な偶然が重なって
子猫と一緒に、猫のお母さんに育てられた竜は
「しょしんしゃのもり」で、猫たちを護りながら暮らしいます。
優しいお話しです。
ほんと、人間だけが無意味に命を奪って、毛皮だけ奪って捨てるとは
愚かとしか言えない。
竜が怒るのも当たり前です。
色々な猫が出ます。
人間臭いけど、癒されます。
猫のお母さんも、強くてカッコいいです。