- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2020/03/17
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-518521-6
電子書籍
線は、僕を描く(4)
著者 堀内厚徳(漫画・漫画原作) , 砥上裕將(監,原作)
青春×水墨画! それは、“白”と“黒”で“宇宙”を描く芸術。墨と筆を道連れに、傷だらけの少年は、生命を取り戻す旅に出る。前代未聞の本格水墨画漫画!水墨画の大家・篠田湖山と...
線は、僕を描く(4)
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線は、僕を描く 4 (講談社コミックス週刊少年マガジン SHONEN MAGAZINE COMICS)
商品説明
青春×水墨画! それは、“白”と“黒”で“宇宙”を描く芸術。墨と筆を道連れに、傷だらけの少年は、生命を取り戻す旅に出る。前代未聞の本格水墨画漫画!
水墨画の大家・篠田湖山との出会いは、孤独な大学生・青山霜介の人生を変えた。秘められた湖山の想い、失った両親との思い出。かけがえのない出会いへの感謝。そのすべてを、いま、一輪の花に込め──。少年の旅は、幾多の奇跡に満ちていた。こぼれるほどの生命の輝きに包まれて、物語は、その幕を下ろす。
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電子書籍
一人では描けなかった
2021/11/20 14:43
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:7つん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なかなかほんとにいい作品でした。
こんなに静かに感動できるお話は
なかなかないなと。
一人で書いたんではなく、いろんな人がいて
この絵が描けたと思える青山君が素晴らしい!
故山先生みたいな人に出会えてほんとによかった。
電子書籍
湖山先生の思いが素敵です
2021/02/08 01:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:future4227 - この投稿者のレビュー一覧を見る
賞をとるとか、水墨画家になるとか、そんなことはどうでもいい。水墨画を通して、生きる喜びや前を向いて進むことの大切さを知ってほしかった。湖山先生のそんな思いが、一人の青年を救った。自分がかつて師に救われたように。湖山先生の思いが胸を打つ。
紙の本
命の美に触れる
2020/03/23 10:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リンドウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
砥上裕將先生著の小説「線は、僕を描く」のコミカライズ最終巻です。
漫画を描いた堀内先生にも、ハッピーエンドを迎えた主人公・青山くんにも拍手を贈りたい気持ちでいっぱいです。
様々な命や世界の美に触れ、それを墨の濃淡だけで表現する水墨画の世界。小説と漫画の両方で堪能させてもらいました。