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電子書籍
大阪弁おもしろ草子
著者 田辺聖子 著
時代とともに標準語風に変容していくものの、大阪弁の精神には、なお不変の表情がある。「そこそこやな」「ぼつぼついこか」……。こうした言葉が人生のキャリアを積んだオトナの口か...
大阪弁おもしろ草子
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大阪弁おもしろ草子 (中公文庫)
商品説明
時代とともに標準語風に変容していくものの、大阪弁の精神には、なお不変の表情がある。「そこそこやな」「ぼつぼついこか」……。こうした言葉が人生のキャリアを積んだオトナの口からこぼれるとき、大阪弁はより生彩を帯び、迫力を増す。味わい深い大阪弁を通して、上方文化を考察する好エッセイ。〈解説〉國村 隼
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深い味わいです
2023/11/30 11:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
おせいさんがこよなく愛する大阪弁です。古い文献から昭和初期の文学まで渉猟しており、その記録と歴史を堪能しました。
電子書籍
大阪弁は好き
2022/10/12 21:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぼちゅ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大阪を離れて40年以上になりますが、職場の後輩に大阪弁がでーへんと言われたことが、頭の中で反芻している。
お聖さんのこの本は、魅力を感じます。
私が持っている、大阪方言事典を引用してくれてます。
読んでいて楽しい本です。