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投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
未来ののび太としずかちゃんの結婚のストーリーです!めちゃくちゃおもしろいです!続きがどうなるのか気になります!
紙の本
懐かしく
2016/08/14 17:41
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投稿者:坦坦 - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔読んでいたのですが、しばらくぶりに読むと感動もまた違いました。アニメ版もダイジェスト本でしたので、少々物足りないかも。
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0404-0404
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僕は本当にしずかちゃんと結婚できるんだろうか、と不安になったのび太は、ドラえもんと一緒に未来に向かい、しずかちゃんとの結婚式の会場にやってきました。ところが、そこに現れたのは日付を1日間違えた大人になったのび太の姿! その様子を見ていた子供ののび太はますます不安になってしまいます…(『のび太の結婚前夜』)
物置から出てきたボロボロの熊のぬいぐるみを見て、今は亡きおばあちゃんに会いたくなったのび太は、「見るだけ」という条件でドラえもんと共にタイムマシンで過去へ行く。過去では、幼い頃ののび太がおばあちゃんに夏も過ぎているのに花火をねだるというわがままを言って困らせていた。(『おばあちゃんの思い出』)
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泣きました。
泣ける作品=良い作品では有りませんが、コレは良い!
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ドラえもん。
みんなの大好きなドラえもんです。
その中でも一番の傑作はコレだと自負しています。
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結婚前夜のしずかちゃんのお父さんの台詞には映画館で涙したことも・・・(^^;。おばあちゃんの思い出は初めて知った作品。ともに感動的な話なのですが、それを子供のコミック置き場じゃなくて、普通にお勧めのコーナーに置いた本屋に脱帽です。
本来なら満点評価したいところですが、映画館で見る話と、こうして日常的にマンガで読むのとは、感動の種類が違うみたいです。やっぱり映画館がいいかな。
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しずかちゃんのパパの言葉を大事にしたくて買ったのだけど、「おばあちゃんの思い出」は、ばあちゃんを思い出して、また涙が出てきた。ばあちゃんとかじいちゃんって、親と子の間の緩衝剤のようになってくれるんだけど、小さい時はわがままばかり、大きくなったら毛嫌いして、その存在の大きさに亡くなって気づく。
どれだけ大事なものを教えてくれたことか・・・、人として。
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書店で立ち読みしました。
自宅で読んでいたら絶対に泣いていたと思います
『のび太の結婚前夜』での、しずかちゃんのパパが、明日のび太と結婚するしずかちゃんに言った言葉にグッときました。
「(のび太くんは)人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人だ。」
これは人として最も大切なことだと、パパはしずかちゃんに優しく話しました。
さすがドラえもん。
深い話です。。。
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どちらも泣けますが、
おじいちゃん&おばあちゃんっ子な私は2話目に涙がぽろり。
子供の頃のおばあちゃんとの思い出が甦ります。
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人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだといって過言でないピヨピヨですが、特に、「結婚前夜」でしずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる〜云々」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。
成長しても相変わらずのおっちょこちょいさを発揮するのび太、ジャイアン、スネ夫、出来杉と飲むシーン、ドラえもんはいないけれどもその絆(「ねぇドラえもん…、僕は明日、結婚するよ…」 )、何度見返しても、最初から泣いてしまいますね。
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良い話。
花嫁の父に『人の幸せを喜び、人の痛みを悲しめる人を選んだ君の判断は正しい』って言わせる男、野比のび太。
結婚式の前日に『俺たちのアイドルを泣かせたら承知しねぇぞ!』って男友達に祝ってもらえる男、野比のび太。
実は凄い男。
野比のび太。
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どちらの話も感動!
個人的には おばあちゃんの思い出泣けました。
こころ 温まる作品。
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【のび太の結婚前夜】
結婚する方へ是非。
なにか心にあたたかい物が残って、幸せな気持ちになれる作品だと思います。
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「少しくらい寂しくても、思い出があたためてくれるさ。」
のび太との結婚式を控えた夜、しずかちゃんがお父さんと話すシーンが印象深いです。
優しいおばあちゃんとの思い出も、涙を誘います。
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いやこれは泣くでしょう!
しかも悲しい涙じゃなくて、胸がじわーんと暖かくなる涙。
特にしずかちゃんのパパと、のび太のおばあちゃん!
のび太『おばあちゃんは大きくなったらなにになりたいの?』
おばあちゃん『そうだねえ、おばあちゃんはもうなりたいものになっちゃったからなねぇ』
のび太『なりたいものってなあに?』
おばあちゃん『それはね、のびちゃんのおばあちゃん!』
藤子不二雄、天才。
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「男は強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」
これはレイモンド・チャンドラーの小説『プレイバック』でのフィリップ・マーロウの台詞だ。
のび太は誰よりも優しい男である。
人の悲しみを他の誰よりも理解し、一緒に涙を流すことが出来る男なのだ。
そして誰よりも強い。
いつもはドラえもんに頼ってばかりいても、いざというとき、友人を守るため、家族を守るため、そして愛する女性を守るために命をかけて戦うことができる。
男の中の男なのだ。
この本に収録されている二篇の物語では、そんなのび太の強さと優しさ、男としての生き様が見事に描かれている。
そんなのび太に導かれるように、彼を囲む人間(ロボット)たちの暖かさにも気付く。
読み終えたころには、胸いっぱいに涙と幸せが広がっているだろう。