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電子書籍
ソロ ローツェ南壁
著者 笹本稜平
数々の難壁に初登攀の足跡を残してきた新進気鋭のアルパインクライマー奈良原和志。彼が初めて目指す八〇〇〇メートル峰は世界第四位のヒマラヤのローツェ、しかも最難関の南壁ルート...
ソロ ローツェ南壁
ソロ ローツェ南壁 (祥伝社文庫)
商品説明
数々の難壁に初登攀の足跡を残してきた新進気鋭のアルパインクライマー奈良原和志。彼が初めて目指す八〇〇〇メートル峰は世界第四位のヒマラヤのローツェ、しかも最難関の南壁ルートだった。そこは伝説的登山家トモ・チェセンの“疑惑の登頂”の舞台、因縁の壁でもあった――名もなき日本人がいわれのない妨害にも屈せず、世界屈指の大岩壁に単独登攀(ソロ)で挑む本格山岳小説。
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ソロ ローツェ南壁
2020/07/07 10:41
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
山岳小説の連載の開始です。ソロ、力作ですね。山登りを全くしない私でも手に汗を握り読みました。次は何が展開するのだろうと思わせる最後でした。ビジネス、登頂記録とまたハラハラするのでしょう。先輩の体調はとにかく次作が楽しみです。