- 販売開始日: 2020/10/16
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-520771-0
電子書籍
江戸前エルフ(3)
著者 樋口彰彦(著)
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。ネット...
江戸前エルフ(3)
江戸前エルフ 3 (エッジ)
商品説明
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。ネット通販のおとりよせスイーツに歓喜したり、昔ながらの遊びに興じたり、氏子の皆様に甘やかされたり、麗耳様と呼ばれる雅なエルフが遊びにきたり。江戸時代より東京をずっと見守り続ける女神は、変わらぬ明日の平和を祈っています。
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デフォルメキャラの方が可愛らしい。
2020/10/19 00:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
引きこもりエルフのエルダ。
相変わらずの引きこもり生活。
エルダ視点からのとある1日と小糸視点からのとある1日も。
新キャラはヨルデ、エルダと同じく...
こちらも少々、性格に難があるようで。
デフォルメキャラの方が可愛らしいのも相変わらず。
そっちの比率を増やして欲しい。
引きこもりエルダ様は好きなものを手に入れるためには外出もじさず?
でも、400年経っても成長なしとか。
時間の感じ方が違うのか...
しっかり者の小柚子ちゃんもたまには...年相応です。
変わらずのんびりまったりな高耳様一行。
新キャラがどんな騒動を引き起こすのか。
本番は次巻のお楽しみか。