- 販売開始日: 2020/12/01
- 出版社: CCCメディアハウス
- ISBN:978-4-484-20226-6
恋するサル 類人猿の社会で愛情について考えた
著者 黒鳥英俊(著者)
支配しない。理解する。伝説の飼育員が見た、「男女の愛」「血を超えた親子の愛」「種を超えた愛」。人間関係に疲れたら、動物園へ出かけよう。 育児放棄された赤ちゃんチンパンジー...
恋するサル 類人猿の社会で愛情について考えた
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商品説明
支配しない。理解する。
伝説の飼育員が見た、「男女の愛」「血を超えた親子の愛」「種を超えた愛」。
人間関係に疲れたら、動物園へ出かけよう。
育児放棄された赤ちゃんチンパンジーを、まったく血のつながりがないメスがわが子のように育てる。強い握力を持つゴリラが、小さなダンゴムシをそっとやさしくペットのように扱う。ときには、飼育員に恋もする。飼育員が困っていると率先して助けてくれるオランウータンもいる。上野動物園や、多摩動物園で、長きにわたり大型類人猿(ゴリラ、オランウータン、チンパンジー)を担当してきた伝説の飼育員が目撃した、心あたたまる愛の実話。
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ただただ感動
2020/12/25 09:04
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投稿者:オランマニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物が好きで、動物園に通うようになり30年以上。
黒鳥さんが飼育員としていらっしゃた時も知っているのですが、飼育員として動物を見るのではなく、心から目の前にいる動物たちを愛し尊敬をしている事は感じていた。
しかしこの本を読んでからは、動物たちがいる意味や存在を大事にし観察をして行こうと思わされた。
特に類人を担当する現役飼育員さんは、是非とも参考にしてもらいたい。