ビジュアル図解 micro:bitではじめるプログラミング&マイコンボード入門
著者 著者:速水 祐
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ビジュアル図解 micro:bitではじめるプログラミング&マイコンボード入門
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商品説明
(概要)
※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。
※PDF版をご希望の方は Gihyo Disital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2020/978-4-297-11788-7 )も合わせてご覧ください。
micro:bitは、イギリスの小学生に配布された小型の教育用マイコンボードです。日本でも2017年8月に発売され、現在では全世界40ヵ国で利用されています。micro:bitは、コンピュータを理解するためにシンプルな構造になっています。一方で、最新技術を備えた高度なIT機器でもあります。本書はこのmicro:bitを用いたデジタル技術の入門書です。micro:bitに搭載されたハードウェア(LED、端子、各種センサ、チップなど)を内部まで掘り下げて解説しています。そして、プログラミングでは、ブロック、JavaScript、TypeScript、Pythonを使い、アルゴリズムやゲームプログラミング、センサの制御などを解説しています。さらに応用として、拡張ボードの利用や回路の組み立て、LEDやセンサによる科学実験などにも触れ、STEM教育のサポートとしても役立つ内容です。説明には多くの図やイラストを用いて、機能やしくみをビジュアルでわかりやすく理解できるように工夫されています。
(こんな方におすすめ)
・micro:bitを楽しみたい人、コンピュータのしくみを知りたい人、プログラミングを知りたい人、科学研究に関心のある人、STEM教育に関心のある人
(目次)
第1章 micro:bitの基本を知ろう
micro:bit登場
1980年代のコンピュータ・リテラシ教育
他の教育用マイコンボードとの比較
micro:bitの構成
第2章 プログラミングをはじめてみよう
micro:bitの開発環境
プログラムの開発環境
プログラムの作成-Action1 LEDを光らせる-
WebUSBによるプログラムの転送の設定と手順
プログラムの作成-Action2 LEDの表示を変える-
プログラムの作成-Action3 文字の表示-
第3章 micro:bitのハードウェア
micro:bitのハードウェア
メイン・マイコン
インターフェイス・マイコン
電源関連
加速度センサ
磁気センサ
I2C通信
LEDマトリクス
エッジコネクタ
ユーザーボタン[A][B]
リセットボタン
第4章 micro:bitのソフトウェア
micro:bitの開発環境
MakeCodeの特徴
MakeCodeによるプログラミング-シャッフルアルゴリズム
MakeCodeによるプログラミング-ソートアルゴリズム
カスタムブロックの作成
MakeCodeのシミュレーション機能-仮想micro:bit
第5章 microbit上のMicroPython
Webブラウザ上のMicroPython
MuエディタによるMicroPython開発環境
MuエディタによるMicroPythonプログラミング
対話型シェルREPLの特徴と使い方
MuエディタによるMicroPythonプログラミング-ソートアルゴリズム
第6章 ゲーム・プログラミング
ゲームプログラミングにチャレンジ
GAMEカテゴリのブロック
「UFOシューティングゲーム」作成の流れ
Pythonによる「UFOシューティングゲーム」作成
第7章 光のサイエンス~micro:bitによるSTEM教育
フルカラーLEDを使った光のサイエンス
ブレッドボードを使った光のサイエンス
フルカラーLED 拡張ボード for micro:bit
NeoPixelを使った光のサイエンス
第8章 センサを活用した科学研究
科学研究とSTEM教育
センサとのインターフェイス
I2C通信のしくみ
センサI2Cデバイスとの通信
micro:bit上のI2Cデバイスへのアクセス-加速度センサ
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