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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2020/12/21
- 出版社: プレジデント社
- ISBN:978-4-8334-5170-3
読割 50
電子書籍
「喜寿司」のすべて。
著者 中原一歩
【内容紹介】「與兵衛鮨」の流れを汲む江戸前鮨の名店、東京・日本橋人形町「喜寿司(きずし)」。明治の終わりに暖簾を掲げ、東京・日本橋人形町で四代にわたって続く江戸前の技、艶...
「喜寿司」のすべて。
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「喜寿司」のすべて。
商品説明
【内容紹介】
「與兵衛鮨」の流れを汲む江戸前鮨の名店、東京・日本橋人形町「喜寿司(きずし)」。明治の終わりに暖簾を掲げ、東京・日本橋人形町で四代にわたって続く江戸前の技、艶、粋。
マグロ、カジキ、印籠詰め、蛤、鯛、初鰹、小肌、穴子、干瓢巻き、玉子焼き――。
ノンフィクション作家が1年以上にわたって密着取材し、暦をめくるように移りゆく時季の鮨種、その仕入れと仕事、門外不出のツメづくりにいたるまでを追いかけた!鮨好きから職人までを惹き付ける細やかな描写で伝える。「江戸前鮨とは」?の答えが詰まった一冊。
【著者紹介】
[著]中原一歩
1977年、佐賀県生まれ。ノンフィクション作家。地方の鮨屋をめぐる旅鮨がライフワーク。
著書に『最後の職人 池波正太郎が愛した近藤文夫』(講談社)、『私が死んでもレシピは残る 小林カツ代伝』(文藝春秋)、『マグロの最高峰』(NHK出版新書)などがある。
2012年より、“津軽海峡”で漁船に乗ってマグロ漁の取材を続けている。
いつか遠洋漁業のマグロ船に乗り、大西洋に繰り出すことが夢。
目次
- 【目次抜粋】
- 人形町で、もうすぐ百年。
- 「喜寿司」のマグロは美しい。
- カジキが呼んでいる。
- 鮨ツウの心をときめかせる印籠詰め。
- 口いっぱいに多幸が満ちるたこ。
- 蛤が春の訪れを告げる。
- ちらしは、吹き寄せる波のように。
- 春の貝づくし。
- 最高の鯛に逢う。
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