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卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 5
著者 リチャード・ウー(作) , 中村真理子(画)
偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる!山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする――神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。日向(ヒムカ)...
卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 5
卑弥呼 5 真説・邪馬台国伝 (ビッグコミックス)
商品説明
偽りの女王と暗闇の鬼…化かし合い始まる!
山社(ヤマト)を建国し、倭の国を平らかにする――
神秘の力ではなく、知略を巡らすことで日見子(ヒミコ)となったヤノハ。
日向(ヒムカ)併合に先駆け、聖地・千穂へ向かった一行は
その地を支配する「鬼八荒神」という鬼の正体を暴くことに。
そして東雲の時、
生贄となる人柱の中に潜んだヤノハらの前に、
黄泉の国から鬼が這い上がる――!!
土と血と、腐敗した肉の匂いが立ちこめる暗闇に蠢く
言葉も通じぬ獣たちの大群……
振り下ろされる斧の下、ヤノハは勝機を見いだせるか!?
原作:リチャード・ウー
×
作画:中村真理子
最強タッグによる謀略と欲望の邪馬台国クロニクル、
待望の最新第5集!!
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権謀術数渦巻く卑弥呼
2020/12/30 16:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:けいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただの女王ではない卑弥呼の姿を描いた本作。
ヤノハのウソはったり含む権謀術数により上手く動いているように見えて、裏では怪しい動きもあり、登場人物やストーリーが複雑に絡んでとても面白いです。
紙の本
順調に進んでいる様に見えて?
2020/12/27 00:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古の聖地である千穂での鬼退治の続きから。 窮地に陥っても冷静に状況を見極めるヤノハ。 その胆力たるや。
ヤノハを日見子と認める国が一気に増加。
しかし、その裏でヤノハを排除しようとする動きも。 それは過去の亡霊か。
ヤノハの近くにも魔の手が延びており...
那の国ではトメ将軍が...
陰謀渦巻く山社の国の船出。
表向きは順調に、しかし、裏では緊張感が高まる。 あの彼女も虎視眈々と?
ストーリーの組み立て方がなかなか上手い。
モモソ、今回は出番無しか。