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おこん春暦 新・居眠り磐音
著者 佐伯泰英
“今小町”と呼ばれ、「居眠り磐音」シリーズの中でも屈指の人気キャラクター、おこんの若き日。十四歳の江戸っ娘が、自らの道を切りひらく。母を亡くしたばかりで、父親の金兵衛と二...
おこん春暦 新・居眠り磐音
おこん春暦 (文春文庫 新・居眠り磐音)
商品説明
“今小町”と呼ばれ、「居眠り磐音」シリーズの中でも屈指の人気キャラクター、おこんの若き日。
十四歳の江戸っ娘が、自らの道を切りひらく。
母を亡くしたばかりで、父親の金兵衛と二人で暮らす十四歳のおこん。
その長屋にある日、下野国から訳ありの侍・曽我蔵之助夫婦が幼子を連れて流れ着いた。
実の姉のように接してくれる女房の達子を慕うおこん。だが彼らには江戸でやらなければいけないことがあった――。
「妹と姉」に加え、今津屋番頭の由蔵との出会いをきっかけに奉公に至るまでの「跡継ぎ」と、おこんが自立していく様を描いた二編。
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紙の本
主役不在の中で
2020/05/23 11:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
磐音が登場しないスピンオフですが、陰のヒロインとも言えるおこんが大活躍です。まだ見ぬ世界への好奇心あふれる14歳から、大いなる可能性伝わってきます。
紙の本
おこんの幼少期
2020/05/21 03:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:遼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
おこんの幼少期のことがよく分かる一冊です。長屋に住んでいたあの夫婦どうなったのか気になります。