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山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室
「すべての精神現象を刺激-反応の枠組みでとる」行動療法は,抽象的な理論だけではなく,具体的な目標を設定し,個別に仮説を立てながら,クライエントが困難を乗り越えるための学習...
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山上敏子の行動療法講義with東大・下山研究室
商品説明
「すべての精神現象を刺激-反応の枠組みでとる」行動療法は,抽象的な理論だけではなく,具体的な目標を設定し,個別に仮説を立てながら,クライエントが困難を乗り越えるための学習方法を提案していく現実的な方法の体系といえる。
本書は行動療法の大家・山上敏子が、「方法としての行動療法」の理念と実践方法について,臨床経験から導かれた事例を援用しつつ行動療法の基礎から応用までを臨床の楽しさとともに語った,若手臨床家のための実践本位・東大講義。
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紙の本
行動慮法の基礎部分
2015/10/22 10:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たい - この投稿者のレビュー一覧を見る
面接における、人のふるまい、言葉などを、山上先生の行動療法の観点からはどのようにとらえるか、ということに講義の力点が置かれているようです。行動療法における一つ一つのタームの解説、技法の解説はあまりなされていません。
お話をうかがったことがなかったので、ふーんこういうふうに理解しているのか、と興味深く読めました。口語体で平易なのですが、タームではない独特の言い回しがくり返されていて、その点は注釈か、さらに解説がほしいと読みながら思いました。