商品説明
(概要)
本書は、日本国内で爆発的な人気を誇るVue.jsの最新ノウハウ・アイデアを1つにまとめた新しい「Vue本」です。アプリケーション開発のためのルーティング・レンダリングから、CSS設計、状態管理、コンポーネント開発、パフォーマンス改善まで、Vue.jsをプロジェクトで使用するうえのさまざまな開発上の観点をまとめつつ、現場のエンジニアによる解決方法をまとめています。
さらに、Vue.jsコアチームメンバーでもある川口和也(@kazu_pon)氏のインタビューを収録。川口氏が開発するVue18nや、企業に所属しながらのOSS活動についてもたっぷりと語っていただきました。Vue.jsエンジニア必携の1冊です。
(こんな方におすすめ)
・Vue.jsを現場で使うエンジニア、デザイナー
(目次)
第1章 大規模なアプリケーションにも耐えられるルーティングとレンダリング
1-1 パフォーマンスの指標を知る
1-2 ルーティング
1-3 SSRとCSR
1-4 アプリケーションの構成を考える
第2章 状態管理パターン
2-1 状態管理とアプリケーションの構成要素
2-2 Vue.jsにおける状態管理
2-3 Vue.jsコンポーネントのみを使った状態管理
2-4 アプリケーションの成長とコンポーネントのみを使った状態管理の課題
2-5 ストアを利用した状態管理
2-6 Vuexを利用した状態管理
2-7 Storeパターンを自前で実装する
2-8 状態管理における心構え
第3章 UIコンポーネントの開発
3-1 コンポーネント指向開発への流れ
3-2 コンポーネント駆動開発
3-3 Vue.jsにおけるコンポーネント開発
3-4 Vueコンポーネントの利用
3-5 Vue 3.0で登場した新機能
第4章 Vue.jsにおけるCSS設計
4-1 CSSのスコープ
4-2 Scoped CSSのしくみ
4-3 VueコンポーネントにおけるCSSの命名ルール
4-4 CSSの全体設計
第5章 品質を高める
5-1 代表的なテスト手法と適切な選択
5-2 静的解析を導入する
5-3 単体テストを実施する
5-4 結合テストを実施する
5-5 End-to-End Test(E2Eテスト)
第6章 パフォーマンスを改善する
6-1 ユーザー体験の質を向上させることを目的にしよう
6-2 パフォーマンスの状況を把握する
6-3 パフォーマンスを計測する
6-4 パフォーマンスを改善する
6-5 継続的に高いパフォーマンスを維持するために
第7章 アプリケーションの提供範囲を広げる
7-1 サービスの価値をより多くのユーザーに届けるために
7-2 国際化(i18n、Internationalization)とVueI18n
7-3 Vue I18nの使い方
7-4 i18n対応が複雑になるケースに対応する
7-5 翻訳フローをつくる
7-6 アクセシビリティ(a11y; Accessibility)
7-7 Vue.jsにおけるアクセシビリティ
第8章 川口和也氏に聞く「エコシステムの活用と貢献」~特別インタビュー
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