電子書籍
積み重ね
2023/12/16 19:09
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり前ですが、この本を読んで、積み重ねが大切。とあったので、自分も毎日コツコツやることを決めて始めたのが、帰宅してすぐのウォーキングです。今も残業でない日、必ずしています
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野村さん
2024/01/27 18:48
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投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
野村さんの本の中では一番好きでした。野村さんの考え方がよくわかる内容になっているし、おもしろかったです。
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監督として有名なのは,巨人でV9を達成した川上哲治監督,長嶋茂雄監督,王貞治監督など人気のある監督はたくさんいます。
野村監督は,南海にテスト生で入団してからこれまでそのID野球は有名です。
その監督の言った言葉は,1つ1つ重みがあります。ビジネスにも使えそうな言葉があります。
たとえば,次の3つはこころに響きました。
プロとは
当り前のことを当たり前にできる人間をいう
積み重ねを大切にすること,意識することこそ,プロとしての基本理念である
プロフェッショナルの「プロ」は,プロセスの「プロ」でもある
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伊達に年取ってないな、野村監督。
挫折したときに心の支えとなりそうな本。
とても感動した。
彼の根底にあるのは、自分に甘えないことだと感じた。
印象に残ったものを一つ紹介。
「未熟者にスランプはない」
-スランプは一流のみが使う言葉。
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ノムさんの名言集。
相変わらず、このおっさんはおもしろい。
野球って、こんなに考えてやるスポーツなんだと驚かされる。
「プロとは、当たり前のことを当たり前にやる人間のことである」
普遍の真理、俗に言う、「原理原則」がたくさん。
すら〜っと読めるのもいい。
個人的には、「野村克也と中田英寿は似ている」みたいなとこがおもしろかった。
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野村監督の名言集!いいね〜「今日の負け投手は野村です」試合に負けたときの一言。責任をとるリーダー。この本は仕事にも役に立ちそう。特にリーダーとはどうあるべきかのところ。こういうリーダーについていきたいと思う。
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20/10/7 85
優勝と言うのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。優勝するにふさわしいかどうかで決まる。
「思い切りのよいバッティング」と言うのは、実は二つある。「狙い球を思い切り絞って振る」あるいは「「勇気を持って捨てる」
時間をどう使うかが、勝負の世界で生き抜く1つの手段になる。
感じる人間が勝ちを制する。感じ無いことは、罪であり、鈍感は人間最大の悪
君らの仕事は、いつも言っている様に勝つことだ。職業はプロ野球選手だが、仕事は勝つこと。
あと一歩の努力
「企業は労働者をコストではなく、資源と考えよ」ドラッガー
捕手として、チームのこと、投手のことを考えていると、打席に入っても相手の立場で心理が読める。
「判断」は頭でやるもの。知識量がモノを言う。「決断」は身体でするもの。覚悟に勝る決断なし。
感動はプラスの暗示をもたらす。マイナス的なことに、人は感動しないのだから。
人間、何の職業であろうと、ごめんさない。ありがとうを口にするのにこだわりをもつべきではない。「すみません」の効用は、後に続きそうな言い訳を自動的に断ち切る点にある。
先入観は罪。固定観念は悪。
「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない。
「思考」と「確認」は当然違う。よく「情報化時代」と言われるが、「思考」の材料になる情報と、「確認作業」に終る情報とでは、基本的に精度や見方が違う。
努力は大切である。が、それだけでは大きな成果が得られるとは限らない。肝心なのは、正しい努力をしているかどうかだ。
人間が最低限、持っていなければならない要素は、1、節度を持て、2、他人の痛みを知れ、3、問題意識を持て
仕事をする上で必要な三つの能力がある。「問題分析能力」「人間関係能力」、そして最後のひとつが、「未来想像能力」である
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コンビニで立ち読んで衝動買い。
これを読むと、いつの間にか楽天ファンになっていました。不思議。
ノムさんみたいな上司にあこがれます。理想です。
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名捕手、名将の野村克也の名言集。
プロフェッショナルとは何か
リーダー論
愛
勝負への執念
組織論
捕手論
哲学
人生の生き方
などに分かれていて、
たまにパッと開いて読むと、
意外と今の心境にあっていたりする。
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勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし 覚悟にまさる決断なし ワシの辞書に満足、妥協、限定はない 自己を過大評価した瞬間から思考の硬直がはじまる 地位が人を作り、環境が人を育てる 本当の強さとは、どん底を見て、そこから這い上がってきた人間がもんてるもんや よい仕事をするには己を知ることが大切。そのうえで、さらに相手を圧倒する何かを考えることが大切 他人の目を無条件で信じてはならない 情報は自分の目で確認しなくてはならない。
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野村さんの野球理論が凝縮された一冊です。
人生観やリーダー論、組織論いろいろなことが書かれていて
野村さんの言葉は本当に勉強になりました。
これは私たちが社会人になって、上司といわれる頃になっても
役に立つことがたくさん詰まっているので
就職活動をしている学生には読んでもらいたいです。
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現楽天監督の野村克也氏による本である。サブタイトルは、「人生の教えとなる257の言葉」である。短いながらも豊富な経験と実績に裏づけされた重みのある言葉が257個紹介されている。どれも素晴らしい言葉だと思うが、その中でも私が特に共感した言葉を以下に記しておく。
・「なぜ、その1球を選択したのか」、「なぜ、他のモノは捨てたのか」を明確に認識してこそ、プロフェッショナルと言える。
・「真似るな」とは言いません。ただし「真似る」を「学ぶ」にまで進めてほしい。
・自分の投げるボールに、明確な意思を伝えろ。
・プロセス重視なくして、真のプロは生まれない。
・一流打者は一流投手を育て、一流投手も一流打者を育てる。
・プロ野球選手は、ひとつの商品。何かセールスポイントがあれば売り込みやすい。
・リーダシップとは方向を明示する力
・リーダーは、部下を好き嫌いで使うことは許されない
・今日の負け投手は野村です。
・「再生工場」と言われるのは、選手の痛みを知っているから。
・指導者は「中心軸」が必要。
・野球は人生そのものだ。
・敵は我に在り。
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プロ野球の監督として、ヤクルト、阪神、楽天を指揮した野村元監督の著書。
この人の知識、こだわり、魅力はすごいと思う。
常に考えてそれをアウトプットできている、尊敬すべき人のひとりです。
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8.5
ノムライズムであり、理論であり。
高校球児の時に出会っていたら、また違った野球が楽しめた。
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”・野村は報道で大きく扱ってもらうため、試合中から「見出しになる言葉」をコピーライターのように考えている。(p.48)
・今日の負け投手は野村です。(p.66)
・適正な評価こそ、良い環境作りのスタート。どんな選手もそれなりの能力と適性を持っているからだ。
それを見つけて買ってやれば、身を入れて野球に取り組む。(p.83)
・負けて悔しがる。この感情は、自分を信じているからこそ生まれる。自分の可能性を信じ、夢が叶うと信じる。希望を捨てていない表れだ。(p.120)
★優勝というのは強いか、弱いかで決まるんじゃない。
優勝するのにふさわしいかどうかで決まる。(p.126)
・ベンチで笑いを提供する選手には、たとえ試合に出場しなくても、それなりのプラスの点が与えられた。代打で一安打するのと同じくらいの価値があった。(p.174)
#ムードメーカーの重要性。
★「判断」は頭でやるもの。知識量がモノを言う。
「決断」は身体でするもの。覚悟に勝る決断なし。(p.203)
・仕事をする前から感動させてもらった。
#1988年 阪神 安芸キャンプにて、文房具、衣服など一式をそろえてあったことについて。
・上を向いて進め、下を向いて暮らせ、過去を思い出して笑え(p.240)
#野村さんの好きな生き方。
★自分の未完成を知りながら、完成に向けての工夫努力をしない人間。この人たちは自分の働く世界を舐めているのである。(p.268)
#ドキ!
★「夢は……高校野球の監督をやりたい。子供を教えるのは楽しい。資格を持った時は75歳か、できるかな」 (p.285)”