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ざんねんな兵器図鑑・極
著者 著者:世界兵器史研究会
現代から見ると、実に妙な兵器が世の中にはありました。とんでもなくユニークな発想で、「真面目」に考案され開発された、もしくは開発がとん挫した、バカバカしく面白くも、哀愁を誘...
ざんねんな兵器図鑑・極
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ざんねんな兵器図鑑・極
商品説明
現代から見ると、実に妙な兵器が世の中にはありました。とんでもなくユニークな発想で、「真面目」に考案され開発された、もしくは開発がとん挫した、バカバカしく面白くも、哀愁を誘う“ざんねん”な兵器を大紹介!
なんで作っちゃったの?
撃ったら脱線
間違いナシの
列車砲
海に浮かべると腐る!?
海水に弱い魚雷艇
大空を走れ!
補助輪つき攻撃機
「だっ、誰かとめてあげてくれ!」珍妙奇天烈な64のエピソード――
陸・海・空、奥深きトンデモ兵器の世界!
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何の為の情熱。
2021/07/23 17:25
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る
頑丈で、攻撃しやすくて、操作しやすくて、兵士たちに安全な、と、あれこれ考えて兵器は開発されるのだろうが、どうしても頓珍漢、子どもの工作か、なんてシロモノが出てくる。
戦車の耐久性を重んじれば、重たくて動かせないし、メンテナンスのコストがかかる。利便性を追及したら、華奢な十徳ナイフみたいな銃火器がデザインされる。
面白くも悲しい歴史。