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- 販売開始日: 2021/04/23
- 出版社: インプレス(NextPublishing)
- ISBN:978-4-8443-7980-5
Unity AR FoundationによるARアプリ開発入門
著者 多田憲孝
AR(Augmented Reality、拡張現実感)とは、現実世界に仮想物体(仮想環境)を付加する技術です。近年、モバイル端末や民生用ゲーム機器が高性能になったことによ...
Unity AR FoundationによるARアプリ開発入門
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商品説明
AR(Augmented Reality、拡張現実感)とは、現実世界に仮想物体(仮想環境)を付加する技術です。近年、モバイル端末や民生用ゲーム機器が高性能になったことにより、身近に使用できるARアプリが実験的レベルから実用的レベルへ向上してきました。また、これまでハードウェアに依存していたAR のフレームワーク(Android 用ARCore、iOS用ARKit など)が、2018年からUnityが提供するAR Foundationにより統合的に扱えるようになり、AR アプリ開発環境が整ってきました。今後、さらに高度で多様なARアプリの開発が期待されます。
●本書は、AR Foundationについて、その代表的なAR機能を操作する各種命令の詳細解説およびC#サンプルスクリプトからなる解説書です。AR Foundation がサポートするプラットフォームのうち、AndroidおよびiOS を扱います。
●本書は次の3項目に該当する方を対象とし、その方々のAR アプリ開発支援を目的としています。
自分でAR アプリを開発したいと考えている方/Unityの入門書を読み終えた初学者の方/C#言語の基本的文法(データ型、ifなどの基本制御構造、基本的なクラスの使い方など)を理解している方
●本書の主な特色を次に示します。
(1)メソッドなどの汎用的な書式と使用例の提示
(2)自作アプリに転用しやすいサンプルスクリプト
なお、サンプルスクリプトは、次の環境の下で動作が確認されています。
・Unity 2020.2.5f1 Personal、AR Foundation 4.1.5
・パソコンWindows 10 Home 20H2、macOS Big Sur 11.2 & Xcode 12.4
・モバイル端末Galaxy A41(Android 10)、iPhone SE(iOS 14.4)
目次
- 1章 ARアプリ開発環境の構築
- 2章 平面検出(Plane Detection)
- 3章 スケールと回転
- 4章 機能のサポート調査
- 5章 顔検出(Face Tracking)
- 6章 イメージ検出(Image Tracking)
- 7章 光源推定(Light Estimation)
- 8章 オクルージョン(Occlusion)
- 9章 インタラクション(Interaction)
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