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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2021/05/06
  • 出版社: 草思社
  • ISBN:978-4-7942-2513-9

読割 50

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一般書

電子書籍

【文庫】図書館の興亡:古代アレクサンドリアから現代まで

著者 著者:マシュー・バトルズ , 翻訳:白須 英子

中世大学図書館や王室文庫、イスラーム世界の「知恵の館」やユダヤ人の書物の墓場「ゲニーザ」など、多彩な図書館を紹介しながら波瀾の歴史をたどる。時に愚かしく、時に感動的な、人...

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【文庫】図書館の興亡:古代アレクサンドリアから現代まで

税込 1,320 12pt

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図書館の興亡 古代アレクサンドリアから現代まで (草思社文庫)

税込 1,320 12pt

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商品説明

中世大学図書館や王室文庫、イスラーム世界の「知恵の館」や
ユダヤ人の書物の墓場「ゲニーザ」など、
多彩な図書館を紹介しながら波瀾の歴史をたどる。
時に愚かしく、時に感動的な、人と書物の物語。

古代アレクサンドリア図書館の書物の焼失、
ヴェズヴィオ山の噴火による「パピルスの館」の埋没、
二度の世界大戦中、中世以降の貴重な宗教関連書のあった
ベルギーのルーヴェン大学が受けた惨禍など、
かけがえのない知的遺産の喪失は、失われたものへの好奇心をいっそうかきたて、
残された資料を探し集めて、さらなる書物を書こうと人々を奮起させる。
“書かれた言葉”にはやはり、時空を超えた人の声がひそんでいると
改めて実感せざるをえない。(訳者あとがきより)

──時代の波に翻弄され続けた図書館の歴史を知られざるエピソード満載で綴る。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

長年、図書館司書を務めてきたアメリカのマシュー・バトルズ氏による人と書物の不思議な物語です!

2021/04/05 11:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、アメリカのハーヴァード大学・ワイドナー図書館、ホートン図書館などで長年司書を務められたマシュー・バトルズ氏の著作です。同書では、筆者の経験や研究成果を基礎として、中世大学図書館や王室文庫、イスラーム世界の「知恵の館」や
ユダヤ人の書物の墓場「ゲニーザ」など多彩な図書館を紹介しながら波瀾の歴史をたどっていきます。時に愚かしく、時に感動的な、人と書物の不思議な物語です。本の好きな方にはたまらない一冊ではないでしょうか。

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紙の本

本は生まれ残り、伝えられるが

2021/12/21 23:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

類書に出て来るようなエピソードが目につくのは、結局そういう逸話に落ち着くのだろうか。王政復古後のイングランドで国教会による非国教会に対する差別と反発に関する記述は興味深い。イギリス文化はこういう時代に発達したのだな、と思った。
 イブン・シーナーが見たという本については前に読んだ本にも書かれていたが、どういう本だろうか?ギリシャ語やシリア語からアラビア語に訳された写本がラテン語訳されたから、現代文明の基礎があるのに。もしどこかの図書館の片隅で残っていたら、ものすごい価値がある本があるかもしれない。「唯一絶対」のテキストであるウスマーン本にはない記述がまとまって残っているクルアーンの写本が見つかれば、どうなるだろうか?
 第三帝国時代のドイツでの派手な焚書や略奪、ユダヤ人がゲットーに残そうとした本については細かいが、少なくとも「アーリア人」の蔵書に手をつけるような事はしなかったらしい。ブーバーがドイツから出国する前にタナッハのドイツ語訳を出した巻があるように、全国連合傘下の文化同盟がユダヤ人向けのユダヤ人の著作を出していた時期があるし、ゲッティンゲン版LXXの刊行は継続していて、ラールフスのLXXとBHK第3版のような校訂本が刊行されたのは第三帝国時代のドイツだ。同じ時代のソ連がスターリンや党のエライさんはともかく、一般の人民大衆が禁書を持っているだけで「反革命分子」、「人民の敵」として強制収容所送りになったように、共産主義国家における焚書坑儒や統制がチベット絡みでしか出て来ないのは不満だ。ドイツがユダヤ人の蔵書やソ連の図書館から略奪すれば犯罪だが、ソ連がドイツでグーテンベルクの聖書のような稀覯本を略奪した事は触れなくてもいいのだろうか?ポル・ポトは人民から本を文字通り取り上げて、教育を受けたと言うだけで抹殺される社会を作り出したではないか。共産主義国家において禁書を守り抜いた話しを入れるべきだ。
 ペチャは一葉ずつ印刷されていても製本などしないのに、もっともらしく製本されたかのような記述があるから相当質の低い本が種本なのだろうか。
 この本の趣旨とはズレるだろうが、ヴァルター・ベンヤミンの義理の妹はDDRでヴィシンスキー同志やフライスラーの同業者で先輩達のように被告人を罵倒していた事でも知られるヒルデ・ベンヤミンだという事は留意する必要はありそうだ。
 注釈を見るとカンフォラの本は邦訳が出ている事を知らないようだ。

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