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幽霊お悩み相談室(1) 見える、聞こえる、とり憑かれる?
僕、夏目海琉は幽霊が見える。けどなんの役にも立たない。強いて言うなら、ヨモギやサクマンたちとリアルなオカルト新聞を書けるってくらいだ。でも、幽霊の声が聞こえるっていう転校...
幽霊お悩み相談室(1) 見える、聞こえる、とり憑かれる?
幽霊お悩み相談室 1 見える、聞こえる、とり憑かれる? (ポプラキミノベル)
商品説明
僕、夏目海琉は幽霊が見える。けどなんの役にも立たない。強いて言うなら、ヨモギやサクマンたちとリアルなオカルト新聞を書けるってくらいだ。でも、幽霊の声が聞こえるっていう転校生・鹿耳貴久と、犬の幽霊のお悩みを解決してからは、この能力も悪くないかなって。そしたら、ヨモギが壁新聞部を「幽霊お悩み相談室」にするって言いだして次々と事件発生!? とり憑かれやすい熊手月子も加わり、学校中が悩める幽霊で大騒ぎ!
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紙の本
『幽霊お悩み相談室1 見える、聞こえる、とり憑かれる?』
2021/05/28 21:40
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あだし野小学校5年生のミルこと夏目海琉(なつめ みる)は幽霊が見える男の子
壁新聞部のサクマン、ヨモギの3人で「あだし野怪奇新聞」をつくっている
学校のくるま池に犬の幽霊が出るというネタをその壁新聞に持ち込んだのはイケメンすぎる転校生の鹿耳(かじ)くん
ミルは鹿耳くんたちと犬の幽霊を成仏させようとするが……
ミル、サクマン、ヨモギに鹿耳くん、月子さんがくわわって開いた壁新聞部あらため「幽霊お悩み相談室」
キミノベル創刊3か月目、「創作」にラインナップされた2冊のうち1冊は悩みをかかえる幽霊たちが入り乱れて繰り広げる“ドタバタオカルト×ミステリー”
《みなさんも今のうちに、「こわい」をぞんぶんに楽しんでください。
そして、この本がその楽しみの一つになったらうれしいです。》──「あとがき」より
ラノベ作家高木敦史初の児童書