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教師と学校の失敗学
著者 妹尾昌俊(著)
●休校中はプリントを配って家庭任せ、難航するオンライン授業・・・・・・ ●なぜ日本の教育現場は、子ども本位で動けないのか? ●コロナ禍のデータから見えてきた、教育変革「7...
教師と学校の失敗学
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教師と学校の失敗学 なぜ変化に対応できないのか (PHP新書)
商品説明
●休校中はプリントを配って家庭任せ、難航するオンライン授業・・・・・・ ●なぜ日本の教育現場は、子ども本位で動けないのか? ●コロナ禍のデータから見えてきた、教育変革「7つの施策」 コロナ禍の全国一斉休校等の「教育の危機」に際し、主体的に動く学校もあったが、多くは「受け身で指示待ち」の対応に終始し、今日まで変化に対応できずにいる。それは「日本の学校が学習する組織になっていないからだ」と、全国の学校現場の声を聴き続けてきた著者は語る。本書では、コロナ危機のなか生じた「日本の学校教育の失敗」を、著者独自の調査等を通じたデータとファクトによって徹底検証する。学校都合の教育から、子どもたち本位の教育へ、日本の教育が生まれ変わるための「希望の書」。
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紙の本
日本の学校の現実を説いた画期的な1冊
2021/06/17 12:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の学校の現実、特にコロナ禍において学校はどういった教育を提供していたかを説明し、日本の教育の問題点を提起する、画期的な1冊です。
『なぜ変化に対応で気なのか』とのサブタイトルにある通り、日本の学校はなぜ、時代に沿った柔軟な対応ができないのかを徹底的に指摘しており、賛同する意見が多かったです。文章も読みやすかったです。