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探偵は追憶を描かない
著者 森 晶麿
想い人のフオンと別れ、今日も腐れ縁の友人・小吹蘭都の家で暮らす売れない画家・濱松蒼。ある日彼の元に、後輩の澤本から「絵を教えてほしい」との電話が入る。当座の生活費を得るた...
探偵は追憶を描かない
探偵は追憶を描かない (ハヤカワ文庫 JA)
商品説明
想い人のフオンと別れ、今日も腐れ縁の友人・小吹蘭都の家で暮らす売れない画家・濱松蒼。ある日彼の元に、後輩の澤本から「絵を教えてほしい」との電話が入る。当座の生活費を得るため承諾した蒼だったが、澤本の父親からも、蒼がかつて描いた女優の肖像画を探してほしいと多額の報酬を提示される。一方、蘭都は蒼の絵を追う組織の影に気づき、事件は二人の想像をはるかに超える事態に――。『探偵は絵にならない』続篇
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紙の本
シリーズ2作目
2022/11/13 14:00
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
売れない画家蒼と同級生のアロマセラピスト蘭都との関係が淡々としつつも信頼感もあり良かったです。シリーズ2作目、前作よりも暴力場面が多かったですが、気軽に読めて展開も気になり面白かったです。