電車男～ネット発、各駅停車のラブ・ストーリー～ 1

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2ちゃん語にわざわざルビ振ってるのがちょいと白けるかな。
当たり前だろうけど、一般的な認知度は低いんだなぁと変なところで感心。
いやわたしだってそりゃ知らない2ちゃん語もたくさんあるけど、まとめスレを「これどういう意味よ？」とひっかかりつつも読んでいくうちに自然と「あぁそうか、こういう意味か！」って学習するのがまた楽しくもあったもんで。
まぁちっともためにならないどころか、恥ずかしい知識なわけだけど(爆)
そういえばわたし、中高生時代の英語のテストじゃ長文読解で点数稼ぐタイプ(＝単語の暗記をまったくやらないので単語力がなかった)だったんだわ。わかんない単語があってもひるまずに前後の脈絡で「こういう意味だろ」と勝手に決め付けテキトーなこと書いてハイ正解、みたいな。あれと一緒か(ぇ

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電車男の漫画版。

元の雰囲気を壊さず、恋愛漫画としても上手く描いているので2ch語を敬遠して今まで手を出さなかった人も、ログ版をすでに読んじゃったという人も楽しめる1冊になっていると思います。
面白いよと勧めても、今まで全く興味を示さなかった友人が、これを読んで｢電車男ってスッゴクいい!｣と興奮してメールを呉れました、彼女は次巻が出るのをうずうずしながら待ってます。

私的にはログの臨場感には敵わないかな？と思ったので☆4つ

でも面白かったですよ。

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実際読んでみると、なかなか再現性が高い。電車男の書き込みに対応する2ちゃんねらーを見える形で描いていることで、ネットの匿名性や様々な社会的立場を持った人間が集まっているという部分を分かりやすく伝えているし、リアルタイム進行のスリルなどもきちんと描いている。顔文字や名無しのレスは原作通りに引用されているが、それ以外の部分、つまりこの漫画家特有の感情表現や台詞回しが古臭いので原作の部分との乖離が見られ、少々引くかもしれない。ようは“馴れ合い”の部分をプッシュしすぎということだが。それと、電車男が秋葉系オタというよりも単に地味な兄ちゃんという風に描かれているのは多少違和感を感じてしまう

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最初は「微妙かなぁ」と思ったのですが、よく読んでみるとなかなか原作を再現していておもしろいです。　絵は有名な方ですしねｗ

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噂の電車男。
まとめページから全部読みましたけど、その面白さに絵付きになった感じで。
雰囲気壊してません。
絵文字も2ch系をふんだんに使ってます。
最高です(笑)

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ほぼ同時期に発売された電車男マンガ３作品の中では、唯一マンガとして楽しめた作品。これはひとえに原秀則氏の力量だろう。流石ベテランと唸るしかない。他２作品に見受けられる「媚び」が薄く、単純に「原作つきマンガ」として楽しめるのではないだろうか。絵柄の古さは否めないが、それが逆に平凡な日常を感じさせて良いと思う。

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他の作者が書いたものより全然読みやすい。女の子にとってこれが一番読みやすいかも。エルメスもマジ可愛いくて良いです。

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2ちゃんねる発シアワセ行き！！　あの「電車男」を完全漫画化！！　女性とつきあったコトのないオタク青年が、意中の彼女とつき合うために救いを求めたのは、匿名のインターネット掲示板2ちゃんねるだった！！

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電車男の漫画３冊位読みましたがこれが一番良く表現されてると思った。でも多分ログ読んだ方が面白い（笑）

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マンガで見てみると、エルメスが軽く小悪魔だね。
でも純粋でいい。お互いの距離が近くなっていく様にほんわかする。

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“電車の中で酔っ払いにからまれる女性を助けた、モテないオタク青年の電車男（年齢＝彼女いない歴)。恋の予感を感じつつも、誘い方ひとつ分からない…そんな彼を支えたのはネット掲示板の住人達だった――彼女のために全身全霊を注ぐ電車男の恋の行方は!?話題沸騰中の“一歩踏み出す勇気”をくれる物語、青春の巨匠の手で完全漫画化!!”―裏表紙より。

　第１話　電車男、誕生
　第２話　かける？かけない？
　第３話　進め、電車男!!
　第４話　もうだめぽ…
　第５話　電車男の冒険
　第６話　終わっちゃうんだ…
　第７話　終わりにできる？
　第８話　電車男のため息…
　第９話　好　き　で　す　か？


言わずと知れた、ネット発の物語。
原作も読んだけど、コミック版は、ビジュアルもイメージしやすいし、読みやすい。電車男もエルメスも、ワタシのイメージにかなり近いかも。
『めしどこかたのむ』…臨場感溢れる一行だなぁ。

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何故か先日、家族3人で訪れたマンキツで一気読み。
3人だといい感じに狭いですね、、は、さておき。

大筋は知っているものの、面白く読めました。
今後は、出会いの形態はもっと多種多様になっていくのかな、と。

最近は実名制のSNSも増えている分、敷居が下がっていたりしないのかな、
と思いつつも、反対に“飾る”事も増えてそうだなぁ、、とも。

個人的には、作画の原さんがいい感じにマッチしていると思います。
ふと『冬物語』を思い出してみたりも、、久々に読みたくなりました。

浪人時代に読んで、非常に痛くて甘かった覚えが、、年上に憧れたものです。
売ってしまった気もしますが、週末にでも屋根裏あさってみよう。。