読割 50
電子書籍
黒沼 香月日輪のこわい話
著者 香月日輪
無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。夜中、読んじゃダメ。怖いけれど懐かしい。きっとあなたの...
黒沼 香月日輪のこわい話
05/02まで通常748円
税込 524 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
黒沼 香月日輪のこわい話 (徳間文庫)
商品説明
無邪気に見える子供の心にさえ巣くう「闇」をまっすぐ見据えた身も凍る怪談と、
日常と非日常の間に漂う世にも不思議な物語。
夜中、読んじゃダメ。怖いけれど懐かしい。きっとあなたのすぐそばにも、奇妙な世界が存在する。
放課後の学校で「永遠の鬼ごっこ」をする少女たち、森の奥の禁断の地、海から男を呼び続ける人魚……。
無邪気に見える子供の心に潜む〈闇〉や、ふとした瞬間に迷い込んでしまった奇妙な非日常を描いた背筋も凍る作品集。
話題の新装版『桜大の不思議の森』の桜大が幼少期に体験した、祭りの夜に起きた不思議を描いた「黒沼」を収録。
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怖くはないなぁ
2021/03/27 21:15
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投稿者:ナナカマド - この投稿者のレビュー一覧を見る
学校の怪談、主に大人目線の不思議な話、戯曲の三部構成になっています。
タイトルに「こわい話」とありますが、
そんなに怖くはないです。
私の恐怖に対する感性が鈍いだけかもですが・・・。
最後の戯曲が雰囲気があって、意外と良かったです。