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新・米中開戦(1) 台湾独立の闇
著者 子竜 蛍
米中関係が貿易関税戦争により悪化する中、一隻の米イージス駆逐艦「ラングート」が、航行の自由作戦として、台湾海峡を縦断しようとしていた。しかし、二機の中国軍戦闘機「殲20」...
新・米中開戦(1) 台湾独立の闇
新・米中開戦 1 台湾独立の闇 (ヴィクトリーノベルス)
商品説明
米中関係が貿易関税戦争により悪化する中、一隻の米イージス駆逐艦「ラングート」が、航行の自由作戦として、台湾海峡を縦断しようとしていた。しかし、二機の中国軍戦闘機「殲20」と、海上に現れた無数の中国船団によって行く手を遮られ、急遽、同艦は台湾領の金門島へ針路を変更する。一方、中国からの独立の是非を問う住民投票の前日だった台湾では、各地で同時多発的に爆破テロが勃発する。米中両国の緊張状態がいっきに高まる中、米艦隊は南シナ海に造られた中国の人工島破壊作戦を開始し、戦いの火蓋が切られるのであった…。
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なんだかなぁ…
2019/09/05 18:12
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投稿者:コアラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
娯楽小説だからなんでもよいのだけれど,ちょっと設定に無理があるというか,ちゃんと調べて書いてよ,というか…。だって台湾海峡は立派な公海だよ。まぁ,荒唐無稽なところが面白いから,続きも買うけれど…。うん,まぁ面白かった。