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黒狼宰相は白銀の皇子を執愛する【電子特別版】
「お前と俺は宿命のもとに結ばれていると思わないか?」地方で実家の書店の手伝いをしていた雪明のもとに、黒い狼の耳を持つ居丈高な宰相・楊天宇が訪れる。皇太子候補の薨去にあたり...
黒狼宰相は白銀の皇子を執愛する【電子特別版】
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黒狼宰相は白銀の皇子を執愛する (角川ルビー文庫)
商品説明
「お前と俺は宿命のもとに結ばれていると思わないか?」
地方で実家の書店の手伝いをしていた雪明のもとに、黒い狼の耳を持つ居丈高な宰相・楊天宇が訪れる。皇太子候補の薨去にあたり、新たな候補として第七皇子の雪明にも招集がかかったのだという。庶民の自分には縁のない話と思いつつ、天宇について宮殿へ向かう雪明。案の定、後ろ盾のある皇子達から嫌がらせを受けるが、何故か雪明を皇帝にしたい天宇が全力で守ってくれる。彼の熱意に流されそうになる雪明だが、世継ぎを決めるために、怪しげな「秘儀」が行われると知り…?
【電子特別版】魚形青先生書き下ろしショートストーリーを電子版だけに特別収録!
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中華風宮中BL
2021/07/29 21:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M - この投稿者のレビュー一覧を見る
地方でのんびり育った第七王子の受けに王太子候補として招集がかかる話。
一応呼ばれたけれど選ばれるわけがないと、
物見遊山で王都まで向かうのほほんとした受けが良い。
狼の血が発現してしまい皇帝有力候補になってしまってからがとても辛かった。
今まで庶民暮しだったのに皇帝とか言われても戸惑うし、
プレッシャーが凄くて、しかも攻めは絶対受けに皇帝になって欲しい!と
大義のためなら何でもしますって臣下のノリだし…。
だけど受けに王様になって欲しいって気持ちもわかるので
両方に共感しちゃって余計に切なかったです。