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古代戦士ハニワット : 7
著者 著者:武富健治
山形県の飛鳥島に出現したドグーンは、とんでもなく大きな声で鳴きながら、猫や人々を発情させ、さらに自身も発情したかのような素振りを見せていた。そして、突如海に飛び込み本土に...
古代戦士ハニワット : 7
古代戦士ハニワット 7 (ACTION COMICS)
商品説明
山形県の飛鳥島に出現したドグーンは、とんでもなく大きな声で鳴きながら、猫や人々を発情させ、さらに自身も発情したかのような素振りを見せていた。そして、突如海に飛び込み本土に向かって泳ぎ出した。山形の対策チームは急ピッチで蚩尤(しゆう)収めの準備を進めるが…。
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私が年老いたせいだろうか…
2021/09/12 09:39
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投稿者:積ん読太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
YouTubeの岡田敏夫ゼミで紹介されていたので買って読んでみた。
面白いには面白いのだが、続刊を買おうとは思わなかった。
最初、絵を見たとき「そんなに好みの柄じゃないなぁ」というのが第一感だった。
岡田敏夫ゼミのみなもと太郎先生との対談動画がある。
その中で「漫画はもう使命を終えたのではないか?」と言うテーマがあった。まさにその問題につながっていると思う。
私が思うに、多分、世の中のスピード感と漫画の連載が進むスピード感の差が大きすぎて読者に不協和音を起こしているのではと思った。
もし、読者を引き続けなければならないなら、漫画家さんがスピードアップしないと、読者は次の興味関心に移ってしまう。
十分に面白く、読者を引きつける魅力があるなら、自ずと連載はつづくだろう。