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電子書籍
皇女アナスタシアの真実(小学館文庫)
著者 著:柘植久慶
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。ロシア革命のさなか、虐殺された皇帝...
皇女アナスタシアの真実(小学館文庫)
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皇女アナスタシアの真実 (小学館文庫)
商品説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
ロシア革命のさなか、虐殺された皇帝家族の一人が生存していた!?二十世紀最後の謎、ロマノフ王家の末裔にまつわるミステリーを歴史、社会、軍事面から徹底検証する!渾身の書き下ろしノンフィクション・ノベル!!
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紙の本
結局は「亡命日記」がほぼ正しいのだから
2021/12/19 01:24
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
他の本でアナスタシア・ニコラーエヴナと称した人物に会った事があると書いていたが、結局は著者が大嫌いなユダヤ人でボリシェヴィクのトロツキーが「亡命日記」でスヴェルドロフから聞いた話しとして書いてしまった事がほぼ正しいのだから。この著者が書く事は経歴詐称以外でも、結構、いい加減で、フランス外人部隊には一兵卒からフランス軍の将軍に昇進して戦後の日本に駐在した事があるスヴェルドロフの兄のジノーヴィー・ペシュコフ将軍など存在しないらしい。
著者は脱走兵の毛利元貞の与太話が「戦場のブラックホール」あたりで仕入れた知識と被ったので騙されたとも言えるのだから、最初から「脱出物語」を信じ込んでいるから、アナスタシア・ニコラーエヴナと称した人物に騙されてしまったのだろうか?