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氷の上のプリンセス ジュニア編(10)
「離れていても、見守っているから……」冬樹の言葉を胸に、優勝をめざし世界ジュニアへ!!スケートの恩人、夏野さんがいなくなり、大きな悲しみに包まれるかすみ。そのうえ、冬樹の...
氷の上のプリンセス ジュニア編(10)
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氷の上のプリンセス ジュニア編10 (講談社青い鳥文庫)
商品説明
「離れていても、見守っているから……」
冬樹の言葉を胸に、優勝をめざし世界ジュニアへ!!
スケートの恩人、夏野さんがいなくなり、大きな悲しみに包まれるかすみ。
そのうえ、冬樹の父から「冬樹との交際の噂を否定してほしい」といわれ、さらに落ち込んでしまう。
支えを失い高校受験をあきらめようとするかすみを救ったのは、意外な人物だった……。
3月、世界ジュニア出場のため、ブルガリアへ!
冬樹と自分を信じて優勝をめざすかすみに“奇跡”は起こるのか!?
〈小学中級から すべての漢字にふりがなつき〉
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紙の本
『氷の上のプリンセス ジュニア編10』
2021/12/28 20:49
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投稿者:百書繚乱 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界ジュニアの出場権は得たけれど、ずっと支援してきてくれた恩人の夏野さんがなくなり、受験する高校の特待生になれるかどうかも心配になったかすみ
「わたし、やっぱり高校には行かない」
でもすべてがふっきれて、優勝めざしてブルガリアにむかう
「だいじょうぶ。きっとできる。自分を信じて。」
ライバルたちにも広がる魔法のことば
表彰台にのぼったのは……
青い鳥文庫の大人気フィギュアスケート小説“氷プリ”ジュニア編の第10巻(11冊目)はジュニア編完結編、2021年12月刊
「はい。きっとだいじょうぶです。」
本番直前、コーチに「だいじょうぶみたいだね」と声をかけられたかすみが言い切ったことばに、すべてをこめて
気になる今後は次巻からの「シニア編」に