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食堂つばめ(8) 思い出のたまご
著者 矢崎存美
生と死の境目にある「街」の不思議なレストラン〈食堂つばめ〉。ここで食事をした人は、生きる力を取り戻し、生き返ることができる。ところがこの店の料理人・ノエに、小さな変化が起...
食堂つばめ(8) 思い出のたまご
食堂つばめ 8 思い出のたまご (ハルキ文庫)
商品説明
生と死の境目にある「街」の不思議なレストラン〈食堂つばめ〉。ここで食事をした人は、生きる力を取り戻し、生き返ることができる。ところがこの店の料理人・ノエに、小さな変化が起きはじめていた。一方、死に限りなく近い人だけがやってくるはずの「街」に自由に出入りでき、店の常連となっている食いしん坊のサラリーマン・秀晴は、妻・柊子の出産を控え、父親になる日が近い。それなのに、秀晴はなぜかノエの変化ばかりが気になって――。大好評「食堂つばめ」シリーズ、切なくも心温まる最終回!
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最終回
2020/12/16 22:50
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投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
とうとう終了してしまいました。同作者の物ではぶたぶたシリーズも好きでしたが、不思議なSFの中にほっこりと温かい物語なのはどちらでも満喫出来ます。イヤな人は登場せず、全員がすごくいい人。そして、みんな自分の事ではなく相手の事を考えてるのがまたホッコリ。しばらく経ってからまた読み返したいと思います。最終巻はちょっとSF感強め。