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医者ではわからない からだの異常はなぜ左に現れるのか
著者 花山水清
左側に歪むのは癖ではなく、身体の危険信号です! ひょんなことから医学の道に入った美術家の筆者が、自身の手と目で見つけた、からだの法則。これは医学の常識を覆す新常識になるか...
医者ではわからない からだの異常はなぜ左に現れるのか
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医者ではわからないからだの異常はなぜ左に現れるのか (健康人新書)
商品説明
左側に歪むのは癖ではなく、身体の危険信号です!
ひょんなことから医学の道に入った美術家の筆者が、自身の手と目で見つけた、からだの法則。
これは医学の常識を覆す新常識になるかもしれない。
家庭でできる簡単な施術もご紹介!
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紙の本
頸椎、胸椎、腰椎のズレ
2020/11/09 21:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
左起立筋の盛り上がりがガンのサインになっているとのことで、これは本当なのかわからないが、真実であるなら貴重な検査の一つになる。他の人のレポートがなければ何とも言えず、ガンという重大な病との関係ではどうも、完全に信じるのは難しいが、この左起立筋の盛り上がりやアシンメトリー現象については、他の人の研究を期待したい。
腰痛については、マッサージなどの施術と相性が良いので、信じやすいだろう。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどを原因として腰痛が起こっているというよりは、頸椎や胸椎、腰椎のズレによるものだということで、これを弱い力で是正すれば腰痛が改善するというのは真実であれば画期的である。モルフォセラピーのやり方が書いてあるが、これを見ただけでは、素人には難しかろう。著者一人のレポートだけではエビデンスとして弱すぎる。他人による研究が必要だろう。