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フェンリル 4巻
父の仇タルグタイを倒し、草原を平定したテムジンはひと時の平和を甘受していた。しかし、時代が闘争を望むかのように、惹かれ合うかのように、もう一人の覇王源義経によって草原にも...
フェンリル 4巻
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フェンリル 4 (ビッグガンガンコミックス)
商品説明
父の仇タルグタイを倒し、草原を平定したテムジンはひと時の平和を甘受していた。しかし、時代が闘争を望むかのように、惹かれ合うかのように、もう一人の覇王源義経によって草原にも戦乱の波が押し寄せようとしていた…。『伝説』と『神話』が交差する血と幻想の歴史大河ロマン、ついに終幕!!
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完結
2022/09/30 03:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
バトルシーンがやはりわかりづらく、何度か見直して漸くこんな感じかなぁというようなボヤっとした理解が出来るって感じでした。ただ、絵自体はとても雰囲気のある綺麗な絵で素敵です。少々急な展開でしたが、ラストは好きな終わり方でした。
紙の本
一気に時を進め、完結。
2022/02/07 15:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
あの闘いから4年、テムジンとボルテは婚姻を結び、部族も拡大。
平和な世を目指すテムジン。
穏やかに勢力が拡大すると思いきや...
前巻、最後で始まったかと思った義経=ジンギスカンとアレな静御前一行の闘い。
一気にテムジンの喉元に迫り...
ちょっと展開が早すぎないか?
闘いをしっかり味わう間もなくエピローグへ。
カサルとラキザミ、ベルグタイとツェツェグのエピソードにもけりをつけ、上手くまとめてはいるなと。
しかし、壮大な国づくりを期待していた部分もあるので、ちょっと惜しい気はします。
もう少し、ストーリーを膨ますことが出来れば、尚良かったなと。
そして、彼女たちのその後もあればな~。